スポンサーリンク
スポンサーリンク

悲報~マルコ・アセンシオが負傷離脱

レアルマドリード
スポンサーリンク

マラガ戦に向けて暗雲

 

マルコ・アセンシオが筋肉トラブルでマラガ戦はプレーできないみたいです。

アセンシオって何かポジションを奪えそうな時にトラブルになるなー。

この前も脱毛トラブルとかいうお笑い離脱してたし….。

アセンシオが使えなくて、ベイルも使えないとなると….。おそらくイスコ王様のボールコネコネサッカーでしょうね…。

これは非常にマズイ展開である。

ジローナ戦、トットナム戦、アトレティコ戦のクソ試合っぷりで、ようやく無能ジダンが問題に気付き始めたというのに、これでまたボールコネコネサッカーに逆戻りするおそれがある。

ていうかラスパルマス戦でさすがに気付いたと思っていたが、ジダンの勘の悪さは予想以上であった。

下手したらイスコ&バスケスの暗黒コンビが先発する可能性もある。

ジダンは基本的にモウリーニョやペップみたいにドラスティックに改革をするタイプではないので、このまま現状維持でグダグダとシーズン終了まで行きそうで、非常に不安である。

スポンサーリンク

マドリーが浮上するためには…

 

レアルマドリードがこれから浮上するには、もはやジダンをクビにするか、ジダンが問題に気付いてメスを入れるかの2択しかないのだが、よっぽどの事がない限り途中解任はないのではないだろうか。

12月のクラシコで大敗したらワンチャンぐらいだろう。(想像したら結構ありえそうでワロタ)

まぁ、別に今のバルセロナがそこまで強いとは思えないので、負けることはあっても大敗はないだろう。バルベルデはペップのような天才ではないが、ジダンのように意味不明な選手配置はしない。普通の事を普通にできる監督である。だからバルサの選手の個人能力なら、大崩れすることはなく、安定したシーズンを送っている。

そう考えるとジダンにも負けずに頑張ってもらうしかないのだが、ジダンの監督としての致命的な弱点は「選手を切れない」という点である。

だから何の役にもたっていないバスケスをセバージョスやマジョラルを差し置いてピッチに送り出すのだ。

モウリーニョなら今のバスケスは容赦なく毎試合ベンチ外にしていたはず。なぜ今夏にペレスはローマのモンチが狙っていた時にバスケスを放出しなかったのか?必要だったディマリアを放出したクセに、一体何を考えているのだろうか?

選手に甘くて、選手器用のセンスが無いジダンはチームにいる選手は、使えない選手でも使おうとする。だからそれはフロントが上手くコントロールしなくてはいけなかったのではないだろうか?ジダンのチームが上手く行くためには、スカッドをハイクオリティな選手で固めるしかない。誰が出場しても機能するようにスカッドを調整すれば、ジダンがどんな頓珍漢な選手起用しても大崩れする可能性が低くなる。

勿論、不満を言う選手も出てくるだろう。だがそれは仕方のない事だ。そういう選手は放出して新しい選手を獲得すればいいのだ。それが出来るクラブで、ずっとそうして来たのだから。

そう考えると、今のレアルマドリードにはペレスに意見できるバルダーノのようなスポーツディレクターが欠けているのではないだろうか?

フンテラールやファンデルファールトを「マドリーレベルではない」と見抜いていたバルダーノなら間違いなくバスケスは放出していたと思うのだが…。

スポンサーリンク

アレクシス・サンチェス獲得の噂

 

こうなってくるとペレスが強権発動して、冬の移籍市場で大暴れしてもらうしか可能性がない。(逆により酷くなる可能性もあるがww)

最近、噂に出てるアレクシス・サンチェスなんか悪いチョイスではないと思うのだが…。

間違いなくバスケスより有能だし、守備も献身的、得点力も兼ね備えている。何よりもサンチェスが来たら、イスコとバスケスがベンチになるというのが大きい。前にも記事で書いたとおり、ジダンの選手選考はネームバリューが大きく絡んでいる。サンチェスが来ればさすがのジダンも先発で使わざるをえないだろう。アレクシス、ベンゼマ、クリスティアーノのABCも悪くないのではないだろうか。

昨シーズンのクラシコでジダンは1-2の負けてる展開で、ハメス・ロドリゲスを交代でピッチに送り出した。ほとんどの人が「何でモラタじゃないんだ?」と思ったハズ。その後ハメスが見事に同点ゴールを決めて、「ジダンの神采配」となったが、これにはカラクリがある。

ジダンは戦術的な狙いでハメスを出したのではなく、単純にその時ベンチいるビッグネームをピッチに送り出しただけである。昨シーズンは困ったら「とりあえずハメスとモラタとコバチッチ」だったのが、今シーズンは困ったら「バスケスとイスコ」に代わっただけである。それがジダンの采配であり、レアルマドリーの不調の原因である。だからチーム内のヒエラルキーにメスを入れるビッグネームの獲得は大歓迎である。

まぁ、ジダンがアセンシオを使ってくれればそれで済む話なのだが、前述した通りジダンはネームバリューやキャリアで選手を判断してバスケスを使う不公平の塊なので、現時点ではアセンシオは期待の若手という扱いなのだ。(そもそもそれが大間違いなのだが)

つまり何が言いたいかと言うと、「マラガ戦はクソ試合を覚悟せよ」という事である。

逆フラグになることを願っています。