レアルマドリード

バルサとミランにボコられたあげく、ミリトンが長期離脱って...ホンマ終わってんな。これでトップチームの残るCBはリュディガーのみに...。(バジェホは戦力外なのでカウントしてない)

クラシコでボロ負け…。酷いね。フリックバルサもわかりやすい弱点があって、世間で言われている程強くないんだけどね。まあフロントが補弱ばっかしてたらこうなるわな。

またアウェイで引き分けか...。全然アカンな。まあ素人がチーム編成したらこうなるわな。補強が補強になっとらんもんな。普通に考えたら、ナチョとクロースが抜けた所に補強すれば良いだけなんだが、ペレスが現場の要望ガン無視でエンバペを獲って来た事によって、CL獲得したチームを分解して再構築するハメに。

開幕戦はマジョルカ相手に1-1で引き分け。内容悪すぎワロタ。まあこのサッカーだと前線の大砲が湿ったらこうなるよね。

アタランタに2-0で勝利して、マドリーがシーズン最初のタイトル獲得。まあ前半は予想通りグッダグダの試合展開で、後半にアンチェロッティの修正が入って、相手のマンマークを利用してスペースを創れるようになって、そこから得点が生まれて勝ったって感じの試合。

移籍するする詐欺のプロこと、エンバペの入団会見がベルナベウで開催された。8万人のマドリディスタが集まって大盛況だった模様。その後には記者会見も行われて、「移籍を決断した正確な時期？子供の頃だよ。マドリーでプレーすることは僕の運命だった(ｷﾘｯ)」と語った模様。

クロースの引退に続きナチョも退団か～。まあ怪我人が多かったのが理由とはいえ、重要な試合にもスタメンで出てキャプテンとしてCL&リーガ制覇だもんな。間違いなくナチョにとっては最高のシーズンだっただろうから、年齢を考えると、これが良いタイミングかもね。

マドリーがドルトムントを2-0で下して、15回目のCL優勝を決めた。ドルトムントは良いチームだったね。ライプツィヒも強かったし、ブンデスのレベルの高さを感じたシーズンだった。特に前半はかなりヤバかった。

マドリーは守備を気にしたのか、ベリンガムを左に置く布陣で試合をスタート。試合を優勢に進めていたが、後半にイケイケになりすぎてバランスを崩した所をバイエルンにカウンターで突かれて、先制を許すシンドイ展開に。(珍しくカルバハルの対応も悪かった)

マドリーがカディスに勝利し、その後にバルセロナがジローナに逆転負けを喰らうというお笑いを披露したためマドリーのリーガ優勝が決定した。シーズン開始当初はベンゼマの退団、ペレスの「ボクノカワイイエンバペチャンガー病」の再燃による9番不在、クルトワ･ミリトン･アラバの大怪我など、どうなることかと思ったが、蓋を開けてみれば圧倒的な強さでぶっちぎりの優勝であった。