遂にペレスの恋が実る
関連記事:レアルマドリードがドルトムントを下して15回目のCL制覇
「今年こそは来る」を何年も繰り返した来る来る詐欺のプロことエンバペのマドリー移籍が遂に決定。PSGとの契約が満了になるので移籍金は掛からず、5年契約を結んだ模様。
年棒は手取りで1500万ユーロぐらいになるようだが、フリー移籍による契約ボーナス1億5000万ユーロが追加で払われる模様。ボーナス高すぎワロタ。まあそれでもPSG時代よりはだいぶ減額になるようだが。(ペレスが今回提示した額は2年前よりも安かったらしい。)
これでモナコ時代から続いたペレスの「ボクノカワイイエンバペチャンガー」病もこれで終了か。まあペレスは獲得すると決めた選手は絶対に獲るからな~。
情報通曰く、ペレスとエンバペは定期的に連絡を取り合っていたらしく、2022年に契約延長した数か月後にエンバペはペレスに謝罪して「契約を延長した事を後悔している」と話したとか。
マドリディスタの中には2年前の契約延長を快く思ってない人もいるだろうが、まあその辺りは入団会見とかで本人がコメントするんじゃないだろうか。(政治的圧力があったという噂がガチであるなら全ては喋れないだろうが)
個人的に気になってるのは、エンバペって今シーズンあんまパフォーマンスが良くなかったと思うんだよな。
PSG対ドルトムントの試合なんか観てても、なんかパッションを感じないというか…。それが周囲のイザコザから来るモチベーション低下が原因なのかはわからないが、マドリディスタは全力を出さない選手は支持しないからな。
クリスティアーノですら最初はベルナベウのマドリディスタから支持を得るのに苦労したぐらいだから、エンバペも苦労しないと良いけどな〜と少し心配している。