未だに獲得の気配ゼロ(笑)
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以前の記事で書いた通り、全く前線の選手の獲得が実現する気配がないマドリー。その記事の中ではレヴァンドフスキやカバーニといった非現実的な選手を取り扱ったが、今回は私なりに獲得可能な「現実的路線」で候補を書いてみた。
ただ全くソースとかは無く、私の妄想(笑)なのでそれは念頭に置いて読んでもらいたい。基準としては、獲得が現実的で、そこそこ出場機会を与えればベンチに置いても文句を言わない選手。
モラタ 一年での出戻りになるが、チェルシーもそんなに評価してないっぽいので、獲得の可能性はアザールとかより高いと予測。左も中央もこなせるので、4-3-3や4-4-2にも適応できる。だが実現したらしたで、モラタがイングランドでボロクソ言われるのは目に見えている。ダサ過ぎるので、本人的に無いか。あと常時スタメンじゃないと文句言うかもしれないが、昨シーズン終盤チェルシーで常時ベンチだったので。
ウィリアン・ジョゼ ソシエダで昨季はリーグ戦34試合で15ゴール。出場こそなかったがブラジル代表にも選出された。一応カンテラーノである。タイプ的には周りを上手く使えるベンゼマに近い。獲得のハードルはそんなに高くなさそうだが、如何せん地味過ぎる(笑)
ファルカオ 「ちょっww怪我持ちの32才とか(笑)」って言われるのは自覚している(笑)だがモナコで昨シーズン26試合・18得点と中々の数字。そしてモナコ退団の意思があるという報道もある。今マドリーに欲しいのはチャンスメイカーではなくて、ペナルティエリア内で勝負出来る嗅覚のあるストライカーである。そう考えると、ベンゼマとの2トップなら十分やれると予想。
アントニオ・サナブリア 昨シーズン、ベティスでは怪我によって離脱した事もあって17試合8ゴールに留まった。だが22才という将来性の高さは魅力。プレースタイル的にも周りを上手く使えるので、ロペテギのスタイルにフィットすると予想。
マリアーノ 昨シーズンリヨンで31試合18ゴールという成績。リヨンとの契約内容が不明だが、優先的に交渉できるみたいな報道もあるので一応候補に入れてみた。だが周りを使うのは上手くないので、まだ1トップだと難しいだろう。獲得出来たとしてもベンゼマとの2トップになると予想。
まぁざっとこんな感じかな。全体的に地味だけど現実的に考えるとこんなもんでしょ。
ロペテギの脳内では基本的にベイルとベンゼマが中心なんだろうが、シーズンずっとこの二人で行く事は出来ないので、さすがに一人は獲らないとマズイよ、ペレス爺。この状況で誰も獲らなかったら、マジでペレスがボケてないか心配するレベル。