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セネガル戦日本代表に勝って欲しすぎて禿げそう~マッチプレビュー

サッカー関連
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フジテレビ酷すぎ(笑)

 

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いやぁー日本が勝った事もあってワールドカップ盛り上がってますね~。ただ、さっきやってたペルー代表とフランス代表の試合おもんなさ過ぎてワロタ。さすが無能脳筋監督のデシャンやわ。選手の才能の無駄遣い感が半端ない(笑)ついでにベンゼマの必要性を理解しているイブラは有能。フランス代表の試合は決勝トーナメントまで観る価値ないわ。まぁ優勝は無理やろな。

 

あとフジテレビのテロップ適当過ぎてワロタ。

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ルイ・パトリシオが20歳はワロタ。超絶将来有望GKやん(笑)ちなみに実際は30歳である。他にもグエデスがバレンシアじゃなくてヌマンシア所属になってたり、カウンターしか出来ないウルグアイ代表が「攻撃的サッカー」って言われてたり、色々と酷すぎる。お願いだからマトモなサッカー放送をお願いしたいものだ。

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オシム「セネガル強いで」

 

そして本題。セネガル戦について。

 

あの名将オシムが「グループHでもっとも強い」と賞賛するチームである。だが「コロンビア程の狡賢さは無い」とも言っていた。私が思うに日本の選択肢は大きく分けると3つである。

 

①正攻法で勝ちに行く
②奇策で勝ちに行く
③ローテションしてポーランド戦に全力

この3つだろう。

 

普通に考えればセネガル戦の日本のスタメンはコロンビア戦と同じメンバーになるだろう。つまり①の正攻法で勝ち行く可能性が高いだろう。

 

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柴崎の怪我はどうやら問題なさそうだ。あとは右サイドが原口かフレッシュな武藤が入る感じかな。乾も過労死寸前だから休ませたいけど宇佐美とかいう攻撃でも守備でも役に立たない選手を選んでしまったので、乾には過労死してもらうしかない(笑)中島と堂安入れときゃここでローテーション出来たのに…。

オシムがスイス戦の川島を見て「川島ヤバくね?(超意訳)」と言ってたのでGKは代えた方がいいだろう。でも何か西野監督は川島で行きそうな気がする。

 

オシムも「守備一辺倒の戦いはすべきでない」と提言している。なのでこれでも悪くは無い。

 

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セネガルは3バックも使ったりするようだが、たぶんポーランド戦と同じじゃないかと予想。試合中にシステムを変えてくる可能性はある。セネガル的には「日本に勝てばグループリーグ突破とかメシウマ過ぎ(笑)」って感じだろうから、本気で勝ちに来るだろう。

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問題は裏のスペースの管理

 

ポーランド戦を観る限りセネガルは「前線のスピードを活かすために、相手にボール持たせてカウンターを仕掛けたい」タイプのチームである。

クラブチームで例えると、モウリーニョユナイテッドかクロップリバプールみたいなイメージ。となるとボールを持たせるのが得策である。だが日本の守備力とフィジカルの差(セネガルの平均身長は183cm)を考えると、単純に放り込まれただけで窮地に陥る可能性がある。

 

なので日本は引き篭もるのではなく、能動的なフットボールを展開した方がいいのではないだろうか。だが上の①のやり方だとカウンターへの脆弱性がどうしても付き纏う。特に長谷部のコンディション&衰え、吉田の鈍足は大問題なのでこの布陣はどうだろうか?

 

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ボランチの経験があってスピードに不安のある吉田をボランチに、足の速い植田を右CBに入れる。空中戦の強さも担保されて、スピード対策、長谷部のコンディション問題も解消されて一石三鳥の布陣。

 

セネガルはビルドアップ時に、コロンビア戦で出色のプレーをみせた柴崎を徹底的にケアしてくるだろう。なのでビルドアップ時はこうする

 

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吉田がCBに降りて数的優位を創ってビルドアップをする。3枚なら最悪カウンターを受けても対処し易い。守る時は香川の所に長谷部か大島か山口を入れればOK。攻撃は柴崎、香川、乾、長友で左サイド破壊して大迫と武藤が突っ込んでくれば何か起きるハズ(笑)

よし!これで勝てるな。楽勝や(笑)