首位決戦
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CLではインテルに土壇場のロドリゴ弾で勝利したマドリー。中3日で現在2位のバレンシアと。バレンシアは今季欧州戦が無いのでコンディション的には相手に分がある状況。
アザールが先発に復帰。それ以外はインテル戦と同じ。2位との対戦という事で流石にここでローテーションは難しいか。
前半
- セルタ戦と同じ配置かな。
- アザールがフリーロールの4-4-1-1だな。
- 開始からずっとバレンシアのターンで、中々ボールを保持できないマドリー。
- 相手が2トップなので、インテル戦後半と同じく3バックでビルドアップ。
- モドリッチ珍しいパスミス。
- ヴィニシウス良い守備。
- バルベルデとカゼミーロのミドルは決まらず。
- アザールは真ん中から動かないな。たぶんネガトラが崩れるからペナルティエリアの幅の中から動くなって言われてるんだろうけど。
- モドリッチナイスカバー。
- ずっとバレンシアに押し込まれてるマドリー。
- カウンターからアザール→バルベルデのクロスはDFがクリア。
- ヴィニシウスの股抜きパス→アザールのターンからのシュートは相手がブロック。
- ソレールが怪我でムサーと交代。
- カゼミーロのゴール前で危険なロスト。
- バルベルデからヴィニシウスに良いパスが何回か通ってるな。
- アザールが珍しく守備してる。それをずっとやってくれてチャラなんだよなぁ。
- その時の接触でティエリが怪我。
- バレンシアはティエリに代えてラト。
- 対してマドリーはカルバハルが怪我でバスケスを投入。はぁ…。
- アラバがエリア内でゴメスを倒すがノーファウル。怪しすぎワロタ。
- 相変わらずアザールの守備が適当過ぎる(笑)中央で使ってもキツイわ。
- ヒエラルキー的にベンゼマさんの方が上だから、アザールには守備してくれないと困るんだよな。
- この2トップの守備で行くならCBは全盛期のラモス&ペペクラスで、かつアザールがロナウド並に点獲ってくれないとCLは無理よ。
- サッリとかコンテがビックマッチでアザール を1トップ起用してた理由がよくわかるわ。しかもその頃よりパフォーマンス下がってるし。
- オドリオソラとたいして変わらないバスケスのクソ守備。
- これだったらミゲル入れてナチョ右に出した方が良いと思うけど。
- カゼミーロのミドルはGKがキャッチ。
- ベンゼマ→アザールの落とし→ベンゼマのシュートはブロックされる。
- 2列目の選手とは思えないバスケスのクソみたいなパス(笑)
- またバスケスが高い位置でとんでもないロスト。
- バスケスマジで酷いわ。
- ゲデスの抜け出しはクルトワが処理。ミリタオのパスがドイヒー。
- 2回抜け出しからチャンス創られてるけど、CLレベルのFWなら一点もの。
- ガブリエルのヘディングはクルトワがセーブ。
- カウンターからバルベルデのクロスはGKがキャッチ。
- スライディングでザッサ~したカゼミーロにイエロー。
- マクシ・ゴメスのFKは枠外。
- 前半終了。
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後半
- 後半開始。交代はなし。
- いきなりバスケスの所からピンチになるがクルトワがセーブ。
- 素晴らしきクルトワゲー。
- ヴィニシウスの突破からのシュートは枠外。
- ちょっとアザールの位置が下がり気味になったような気が。
- ムサ→ゲデスのミドルは枠外。危ねー。
- ウーゴ・ドゥーロのシュートはクルトワがキャッチ。
- ムサに対するファウルでナチョにイエロー。
- 後半になってから押し込まれっ放しのマドリー。
- バスケス→ベンゼマのスルーパスはアザールに通らず。
- モドリッチのクロスには誰も合わせられず。
- カゼミーロのミドルはGK正面。
- バスケスの左足のシュートは勿論GK正面。
- ヴィニシウスのシュートはGK正面。
- ちょっとバレンシアのペースが落ち始めたか。
- バスケスのお笑いヘディングパスからウーゴ・ドゥーロにお礼参りゴール決められて失点。
- この失点は酷い(笑)だから言いましたよね、DFライン誰か獲れって。
- バスケスはサイドバックとして無能。判断が本職のそれじゃないって昨シーズンからずっと言ってる。契約延長したフロントも無能。
- モドリッチ→カマヴィンガ。カゼミーロ→ロドリゴ
- ベンゼマの左足のシュートはGKに阻まれる。
- う~ん、なんとか引き分けには。
- バスケスのクロス→ロドリゴのボレーは枠外。
- ベンゼマのミドルはGKがキャッチ。
- 2枚代え。アザール→ヨビッチ、バルベルデ→イスコ。
- 中盤カマヴィンガ一枚でワロタ。
- アンチェロッティのヤケクソ采配キター。とはいえ、アンチェロッティは開き直った時の方が良かったりするからな。
- バレンシアの演劇タイム。
- マドリーはモイーズタイムに突入。
- バスケスとヴィニシウスを両翼に置いて、3-2-5みたいな形だな。
- ロドリゴ→ベンゼマ→ヴィニシウスが決めて同点に。
- フルキエに当たってたか。
- とはいえ、あそこで単純に放り込まずに横幅を使えるようになったのが大きいよな。4-4-2なら絶対あそこ空くし。
- ただバレンシアが5バックもできてたらヤバかった。
- イスコが意外にボランチでやれててワロタ。こんな長いボール蹴ってるイスコ久しぶりに観た。
- ヴィニシウスのクロスからベンゼマが肩で決めて逆転。やっぱモイーズサッカーや!(笑)
- 結局ベンゼマとアザールにイチャイチャさせるより、2トップに放り込んだ方が得点できるの草。
- アンチェロッティの捨て身の5トップ攻撃が実る。まあベンゼマ&ヨビッチを相手にしてあんだけ下げさせられたらな。
- 布陣と人選は攻撃的だけど、2点ともやってる事はシンプルだよ。4バックに対して5枚ぶつけて、空いてるヴィニシウスを使うってだけ。
- だから今後、対マドリーで5バックを使うチームが増えそう。
- あとバレンシアはソレールの怪我でムサを早めに投入せざるを得なかったのが地味に効いたか。
- カマヴィンガの演劇タイム。乙。
- ヴィニシウスによくわからんイエローカード。
- カマヴィンガにイエロー。
- イスコとカマヴィンガのダブルボランチの守備コエー(笑)
- ハイ試合終了。
- 大正義マドリーが単独首位に。
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単独首位に
インテル戦に続き厳しい試合だったが、なんとか勝利。バレンシア普通に強いわ。(っていうか、バレンシアはフロントがお笑いムーブかまさなかったら普通に強い)
開幕戦から約1ヶ月以上(5勝1分)経ったが、ここまでのアンチェロッティはよくやってくれてる。これ以上は求められないだろう。
とはいえ、ギリギリの勝利が多く、まだ安定感のある戦いが出来てるとは言えない。(『まだスペクタクルなプレーは見せられていない』byアンチェロッティ)
DFラインの選手層は薄いし、主力のコンディション次第ではどうなってもおかしくない状況。
思えば、前回のアンチェロッティ時代の13-14シーズンも14-15シーズンも、終盤に主力の疲弊・怪我などで、明らかにパフォーマンスが低下していた。その結果13-14シーズンはリーガを落とし、14-15シーズンは無冠に終わった。
なので、ミッドウィークのマジョルカ戦は、アンチェロッティが「どれくらいローテーションできるか」に注目したい。