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久保がビジャレアル戦で初ゴール。グティ初陣(アルメリア対サラゴサ)

レアルマドリード
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全得点に絡む活躍

 

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生で観れる時間帯だったんで久しぶりにリアルタイム観戦。いやぁ~凄かった。だいぶチームと馴染んできたように思えるし、体もキレてるように見えた。

この試合は右サイドだったが、マドリーに戻る事を考えたら、やっぱり右インサイドハーフで観たいな。

マドリーの前線だと化物級のフィジカルが必須だし、どうせ高い金払って他所から連れて来るだろうから、どう考えても守備を鍛えてインサイドハーフやるのがベストなんだよな。今日の得点シーンもピッチの中央でボール貰ってからだし。

まあ仮に右インサイドハーフにポジションを移したとしても、ウーデゴーア(現時点ではインサイドハーフとしては久保より一歩先に行っている。)とかと争う事になるわけだから、そんな簡単な話でもないんだが…。

 

今回の活躍を受けて「来年マドリーに帰還不可避!」みたいな声もあるが、流石にそれは時期尚早だろう。最低でもあと1年は経験を積んだ方が良い。できればポゼッションタイプのチームでインサイドハーフとして修業を積ませたい。

ちなみに久保はU-22日本代表のコロンビア戦(11月17日)に招集されたようだ。流石にこの試合はスタメンだよ…ね…?

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グティ初陣は1-1で引分け

 

 

そしてグティが就任したアルメリアとサラゴサ(香川とマドリーが獲得したアルベルト・ソロもいる)の試合結果は1-1の引分け。

前半45分に押し気味に試合を進めていたアルメリアがセットプレーから先制。後半はサラゴサの監督であるビクトル・フェルナンデス(元マドリーの下部組織のディレクター)が前プレに修正を加えた事によって、アルメリアはボールを運べなくなり守勢に回る展開に。

監督が就任して日が浅くて組織が浸透してないアルメリアは香川を中心としたサラゴサ攻撃陣に何度も危険なシーンを作られたが、何とか1失点に抑えて勝ち点1を得た。(香川は決めないといけないシーンが2回ぐらいあった)

 

まあアルメリアはこれからだな。監督が代わる前のアルメリアは知らないから推測になるが、攻撃面ではグティらしいエッセンス(大外レーンの選手が動きながらスペースで貰う所とか…)は感じる事が出来たし、モタついてたビルドアップも含めてこれから改善されるだろう。

日本人が所属してないチームのスペイン2部の試合はyoutubeで観れるようなので(サラゴサ、デポル、ウエスカの試合はwowowでしか観れない)、時間が合えばまた観ようかな。