スポンサーリンク
スポンサーリンク

動画保存アプリの「Clipbox」、iOS13.1.3にアップデートしても生存

日記・IT・雑学
スポンサーリンク

旧バージョンがまだ使える。

 

関連記事:Clipboxの電池の消耗・発熱を抑える対処法

 

ご存知の方もいるかもしれないが、動画保存アプリの「Clipbox」が去年App Storeから削除された。

このアプリは、Youtubeの動画をiPhoneに保存しておいて、好きな時にオフラインで視聴できる、超有能アプリだったのだ。(ニコニコは無理だった気がする)

 

消される可能性のある動画を残しておける上に、WiFiのある環境でダウンロードしておけば、データ容量を圧迫する事もないので、全ユーザーにオススメしたいアプリだったのだが、前述したようにApp Storeから削除。アンインストールしたら二度とダウンロード出来なくなったのだ。

※≪消してもApp Storeのアカウント(画面右上の人型のマークをタップ)の【購入済】→【このIPhone上にない】→【Clipboxの横の雲アイコンをタップ】で復活は可能。ただし一度インストールした人のみ可能≫

 

おそらく著作権関係が問題なったのだろう。まあそりゃそうだわな、広告料で儲けたいYoutubeにとっても、通信データ容量を出来るだけ大量に使わせたい携帯会社にとっても邪魔でしかないからな(笑)

 

私はまだ「Clipbox」がiPhoneにインストールされている状態なので、まだつかえるわけだが、App Storeから削除されて以来、「いつ使えなくなるのか?」が気になって、iOSをアップデートするのが怖くて怖くて(笑)

毎回iOSアップデートを遅らせていたのだが、「流石にそろそろしないとヤバイ」と思いアップデートしたのだが、iOS13.1.3でもまだ使える模様。(なんか異常に電池の減りが早くて、ポケットに入れててもわかるぐらいiPhoneが熱くなるのが気になるが…。)

 

ちなみにApp Storeを検索すると、「Clipbox+」なるモノがヒットするが、これは全く別物なので要注意。

最近だと「Mixdata」というアプリがダウンローダーとして使える模様。ただし権利的にグレーなんで使用は自己責任で。

 

しかしiOS13はSafari関係が異常に使いにくいな。誰が求めたアップデートなんだ?こっちはセキュリティ関係だけちゃんとやってくれりゃ満足なんだが…。