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レアルマドリードがチェルシーからベルギー代表GKクルトワを獲得

レアルマドリード
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移籍金は3500万ユーロ

 

関連記事:マドリーの補強が全然進んでなくてワロタレアルマドリードがウクライナの19才GKアンドリー・ルニン(Andriy Lunin)を獲得

 

 

 

 

やっと決まった…。チェルシーがクルトワの後任であるケパを違約金満額8000万ユーロを払って獲得したので、無事クルトワの獲得が決まった。

 

ナバスの年齢を考慮すると、経験のある若いGKが必要だったので、第一希望ではないが、3500万ユーロという金額を考慮すれば、良い補強と言えるのではないだろうか。

 

おそらくこれからGKの放出が行われるのだろう。ルカ・ジダンは99%放出だろう。カシージャもかなり高い確率で放出だろう。ナバスは報道を見る限り、残留を希望していると言われている。ルニンはマドリー的には、第2GKか外にレンタルで出して経験を積ませるかの2択のように思える。ルニンの第3GKでの残留は無いだろう。

なのでナバスが残留すればルニンがレンタルで放出。ナバス放出ならルニンが第2GKとなると予想している。

 

まぁこんだけ時間掛けて獲ったんだから、よっぽど酷いプレーをしない限り、当分クルトワが第1GKで行くだろう。

 

前もチラッと書いたが、ロペテギはケパが第一志望だったという噂がある。まぁロペテギのポゼッション志向を考えればわからんでもない。私も本当はクルトワよりも、「サラリー・移籍金・年齢・安定感・キック精度・イケメン・スペイン代表」という点でケパの方がマドリーに相応しいと思っていた。

 

だがご存知の通り、ジダンの「信頼ガー」「団結ガー」「ロッカールームの雰囲気ガー」問題でケパがマドリーに来る事は無かった。まだシーズンも開幕してないのに、コバチッチの件といい、ジダンの尻拭いをひたすらさせられているロペテギ可哀想過ぎてワロタ。

 

まぁ色々言ったが、チェルシーの振る舞い次第では獲得出来ない可能性もあったので、獲得出来てホッとしている。チェルシーさんサンキュです。

 

では最後に「世界最高のクラブ、レアルマドリードにようこそクルトワ」