リーベル会長は合意を否定
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複数のメディアが「マドリーがリーベル・プレートのアルゼンチン人MFエセキエル・パラシオスを2000万ユーロで獲得した」と報道している。
だがリーベルの会長は合意を否定しており、真相は定かではない。
現在20歳で既に代表にも召集されている。リーベル所属なので、リーベルがリベルタドーレスを獲れば、CWCでマドリーと対戦する可能性もある。(1st Leg終了時点で2-2。25日に2nd Legが行われる)
一応これが代表でのタッチ集。
ポジション的には左サイドハーフか左インサイドハーフが適正のように見える。クロースに推進力を足したタイプって感じかな。球離れはイスコよりは良い。悪い選手ではないだろう。
でもそのポジションって補強ポイントじゃないような…(笑)正直アルゼンチン人って聞いて、ディマリアみたいなウイングタイプをイメージしたから拍子抜け。
それに、これぐらいならオスカル・ロドリゲス(レガネスにローン中)も出来ると思うぞ。やっぱペレスってルックスで選んでね?
獲得したとしても、選手が飽和気味のポジションだしローンで経験を積むか、リーベルに残るパターンだろうな。
ファルカオの噂が再燃
MARCA: Falcao is looking for a way out and has offered his services to Real Madrid. pic.twitter.com/aD9LMa04Wk
— RMadridHome (@RMadridHome_) November 16, 2018
ファルカオ獲得の噂がまた出てきた。だが夏の時に報じたのはOnda Ceroで今回はMARCA。勿論MARCAの方が信憑性が高い。
もしソラーリがベイルの左サイド起用を続けるなら、クロスボールに対して強いFWは欲しい。でもベンゼマは現状絶対的な存在なので、起用するならベンゼマとの2トップという事になる。1トップシステムで行くならベンゼマとマリアーノの2枚で行けるはず。
なのでソラーリが2トップシステムを採用する気があるならアリかなという気がするが、代理人がメンデスであり、年齢が32歳という事を加味すれば現実味は薄いか。
しかもモナコがアンリ体制になってもファルカオは先発で出場しているし、19位という今の状況で冬に退団したら鬼畜過ぎるから無いだろうな。
わかっていたけど、冬の移籍市場で前線の補強を実現させるのはかなり厳しい。今のマドリーの補強の傾向は若くて将来性がある選手が多く、即戦力を獲得するケースはハメス獲得以降行われていない。
なので獲得があるとしたら
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この4つの条件が満たされている必要があるのだが、そんな選手はこのご時世存在しないのが現実。
唯一有りえるのはロドリゴ・ゴエスの1月合流だが…この最新のプレーを観る限り、フィジカルがまだまだ。やっぱ数年は経験積んだ方が良さそう。
批判されたアセンシオが怒りの覚醒モード突入とかならんかな(笑)