また南米若手ガチャ?
これはあくまでも噂なので、話半分のつもりで読んでもらって結構です(笑)
ASによると、21才のフルミネンセのFWペドロ・ギリェルメ(Pedro Guilherme)にマドリーが興味を示しているとか…。ASの記事では2000万ユーロ~2500万ユーロで獲得可能だとか…。(違約金は5000万ユーロらしいが)
身長は185cmで、サイズもそこそこある。動画を観る限り空中戦も結構強そう。動画の6分以降を観る限り、周りを使うのもそこそこ出来るっぽい。ベンゼマ系の選手なのかな?だったら嬉しいんだけど。
ASが言うにはセビージャ、ACミラン、ローマも興味を示しているとか…。ローマが興味を示しているのが本当なら、SDのモンチが認めたって事になるからかなり期待できそうだが…。
今回のブラジル代表に召集されたようだが、膝の怪我で辞退した模様。代表戦でチェックしようと思ってたのに残念。
ベンゼマの年齢(30才)を考えれば、周りを上手く使える万能型のCFWの獲得は急務であり、今から動いておくのは間違いではない。今夏獲得したマリアーノは現状そういうタイプではないし。私の中ではマリアーノは不器用なファルカオっていうイメージ。
ただ気になったのは、今マドリーのEU圏外選手はカゼミーロとヴィニシウスとバルベルデでMAX。(今夏にカゼミーロがスペインを国籍取得して、EU圏外の枠から外れるみたいな報道があったが、真相は定かではない。)
カゼミーロがスペイン国籍を取得できるなら、もう一つEU圏外の枠に空きができるが…。
だとしても来年の夏にサントスからロドリゴ・ゴエスが来る事は確定している。これでEU圏外の枠はMAXの3人のはず。
皆さんご存知の通り、ペレスはネイマールを執拗に狙っている。となると、ペレス的にはEU圏外の枠は一つは空けておきたいはず。(ネイマールは2017年9月になれば、スペインのパスポートを取得出来る予定だったが、直前にPSGに移籍した。つまりネイマールはEU圏外枠になる。たぶん)
そう考えると、この噂は現実味があまり無いと言わざるをえない。仮に獲得したとしても、即戦力ではなく数年はローン移籍で修行になるのではないだろうか。(ASも『レンタルで修行する可能性がある』みたいに書いている)
ただ前述したように、今夏「PSGのFFP問題でエムバペーちゃんガー」とか「カバーニちゃんガー」とか言ってた超絶無能ガセネタ製造機のASなんで「来たらラッキー」って感じでいいのでは…。
ふと思い出したのだが、昔めっちゃ騒がれてたレアンドロ・ダミアンってどこ行った?(笑)