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まとめてマッチレビュー(ナショナルダービー、ハインケス復帰、ペップ対ヒューズ)

サッカー関連
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リバプールvsマンチェスターユナイテッド

 

相手に引かれると何もできない似た者同士対決。

ホームのリバプールが攻撃に来ると踏んだモウリーニョはためらわずバスストップ。しかしクロップはモウリーニョの誘いには乗らず。視聴者には苦行のような90分だった。まぁルカクが決めていればというシーンもあったし、デヘアの神セープもあったし、どちらに転んでもおかしくなかった。

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バイエルンVSフライブルク

 

ハインケスが電撃復帰したバイエルン。

やっているサッカーはハイプレス&サイド破壊で3冠時代とペップ時代に近いかな。やはりアンチェロッティの中庸な「のらりくらりラテンサッカー」より、ハインケスの振り切った「イケイケドイツサッカー」の方が性に合うのだろうか。コマンとロッペンはこちらの方が良さが出しやすいのでは。

ボールの経由ルートがサイドメインなので、ハメスは難しくなったかもしれない。まぁハメスは得点力もあるので使い方次第だと思うが。ハインケスはミュラーを選びそう。なんとなく。ていうかフライブルクが弱すぎる(笑)

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マンチェスターシティVSストークシティ

 

シティはグアルディオラのサイド破壊攻撃が板についてきたようで、おもしろいようにチャンスを量産。

ていうかストークが酷すぎた(笑)

グアルディオラ対マーク・ヒューズとか核兵器対竹ヤリのようなモノ。

グアルディオラのサイド破壊のパターンって結構ワンパターンだと思うので、対策採られたたらどうなるのか興味深い。(マーク・ヒューズには荷が重いだろうが)
バルサ時代はこれに加えて真ん中に全盛期のメッシがいたわけで、シティではどうなるだろうか。

シティの攻撃がアトレティコとかユーベ辺りの守備強度がある相手だとどれぐらい通用するか、あとPSGとかマドリーみたいにプレス掻い潜ってくるタイプだと守備がどうなるかがkeyになるだろう。

ていうかヘセが役立たずすぎてワロタ。