冬の移籍市場終了、やはり誰も来ず

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孤立無援で立ちすくむアンチェロッティ
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久しぶりにリアルタイムで観たらなんとマジョルカに敗戦。
う~む弱い。この調子だとCWCでフラメンゴに負けそうだ、下手したら準決勝でアルアハリに負けそう(笑)
言うまでもなく、スカッドの層の薄さからくるコンディションの低下が一番不調の要因としてデカいわけだが、我らがペレス会長は冬の移籍市場で何もせず。
首脳陣は補強を要求するアンチェロッティに「カンテラーノを使え」と伝えたようだが、流石にそれは無茶な要求だろう。普段3部でプレーしてる選手をいきなりトップで使えるわけない。
こういう時にカンテラーノを言い訳に使うクセに、サラビアとかラウールデトーマスみたいな1部で結果を残したカンテラーノには興味を示さないんだからペレスは無能と言わざるを得ない。(おそらく2人合わせてもヨビッチ、アザールに使った金の4分の1以下の価格で獲れたはず)
噂によるとヴラホヴィッチ、カンセロから売り込みがあったらしいが、それにも首を縦を振る事は無かったとか。
まさに孤立無援のアンチェロッティ。ペレスが来夏にジダンを呼び戻したいから、アンチェロッティをクビにするために縛りプレイを強要している説を疑うレベル。
アンチェロッティもこのスカッドでリーガとCLの制覇は厳しいと見ているようで、国王杯制覇にプライオリティを置いているとか。
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今夏の展望
ここ最近の情報を要約すると、マドリーの今夏のファーストターゲットはベリンガムの模様。ほんで単年で働いてくれる2nd CFWの獲得を検討しているようだ。
ただ目玉補強候補のベリンガムにはプレミアのクラブも触手を伸ばしており、獲得できるかは不明瞭。
代替候補だったはずのベンフィカのエンツォ・フェルナンデスはチェルシーに行ったので、獲得失敗した場合はどうするつもりだ?と思っていた所にこんなニュースが...
In Real Madrid there’s no plan B for Bellingham, same strategy as with Mbappé. Him or nothing.
エムバペのケースと同じくベリンガムの獲得が失敗に終わっても代替候補はいない。
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これでエムバペ獲れてたら有能っぽく見えるけど、獲れてないからただの無策で草。
となると、来季の夏はフランガルシアとベンゼマの控えFWだけっていう可能性もあるって事か...地味すぎワロタ。今夏のペレスの振舞い次第では暗黒時代が到来してもおかしくなさそうだ。
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