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マドリーが狙っていたレニーヨロはマンチェスターユナイテッドへ

レアルマドリード
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約6000万ユーロでユナイテッドへ

 

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どうやらマドリーがリールのレニーヨロ獲得に失敗したみたいっすね。

まあ状況を簡単に整理すると、マドリーがヨロの契約が残り1年である事を材料にして移籍金値切ってたら、ユナイテッドが札束ビンタで搔っ攫っていったと。銭ゲバ代理人として有名なホルヘ・メンデスもさぞ満足しているでしょう。

で、マドリーは「べっ、別にCBは数が揃ってるから補強しなくても、だっ、大丈夫だから…」みたいな強がりを言っている模様。

 

もういい加減、毎夏無能ムーブ披露するの勘弁して欲しいわ。

なんか他サポとのレスバに勝つためのポジショントークなのか知らんけど、「レっ、レニーヨロはたっ、大金払ってまで獲得するほどの選手では無かったから…」みたいな事言ってるマドリディスタもいるみたいだが、普通にこの失策は痛手やろ。

1年以上前から注目していて、今シーズンの計画にも含まれていた選手だぞ。(ヨロを獲得できると思っていたから、フロントはラファマリンをナポリに放出したのだろう)

まあクソ代理人の仕掛けたマネーゲームに参加しなかった所までは理解できるが、舐めプして先にラファ・マリンを放出したのは無能ムーブ以外の何物でもない。

 

もう終わった事は仕方ないので、「補強は必要ない(キリッ)」とかいう強者ヅラせずに別のCB狙って欲しいわ。(アンチェロッティのイタリアコネクションでカラフィオーリとか来ないかな…)これでCB獲得せずにシーズンインしたら普通に無能。

今のマドリーCB陣を見ると、ミリタオとアラバは靱帯断裂から回復途中だし、リュディガーはEuroでも過労死寸前みたいなパフォーマンスだった。

加えて、試合数が増えるシーズンに大正義ナチョが退団。この状況でバジェホが第4CBとかヤバすぎ。(調べたら、グラナダで3試合しか出場してなくて草生えた。)

 

こういう事を言うと、ペレス信者は「昨シーズン、CB不在でも9番不在でも2冠だったんだから有能ペレスを信じろ」みたいな事言うけど、いや、有能なのは何とかしてくれた名将アンチェロッティであって(あとシャビバルサがクソ弱かった)、ペレスはただ補強をケチッてただけやろ…。前も言ったが、ペレスは金勘定に関しては有能だが、チーム編成は現場に無茶ブリしてるだけ。

 

というわけで、アンチェロッティさん、このままだと今シーズンもあなたの手腕次第のシーズンになりそうです。

エンバペとヴィニシウス共存で、中央に誰もいない&左サイド交通渋滞現象が起きるでしょうが何とかしてください。仮にデイヴィスが来たら、左サイドの交通渋滞現象が更に加速する事になりますが、それも何とかしてください。

CBはアラバがシーズン開始に間に合わなそうなので、補強が無ければ疲労困憊のリュディガー・病み上がりのミリタオ・バジェホ・チュアメニで、なんとかやり繰りしてください。ちなみに、主要タイトル無冠ならクビです。よろしくお願いします。