Gibsonの経営陣無能過ぎてワロタ
高級エレキギターで知られる米楽器大手ギブソン・ブランズ(本社・テネシー州ナッシュビル)は1日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米裁判所に申し立てた。事実上の経営破綻(はたん)で、負債は最大5億ドル(約550億円)。これを機にオーディオ機器などの不採算事業から撤退し、ギターを含めた楽器ビジネスに専念するとしている。
だとさ。
ていうか調べると楽器事業は黒字らしく、凄く簡単に言うと「余計なビシネスに手を出して自爆」という無能っぷり。
そもそもギターを始めたら、ほとんどのギタリストは「ギブソンとフェンダーは最低でも一本ずつは所持したい」と思うぐらいブランド力はあるわけだから、普通にやっていれば問題ないはずなのだが。
「最近の若者は機材に拘らない」byワイの知り合いのスタジオ経営者
という意見もあるが、Gibsonが儲からないなら、他のギターメーカーはもっとキツイはずなので、身の丈に合った経営規模で良いギターを作り続けてもらいたい。
これはワイが所持しているGibson Les Paul。ちなみに…中古です。いっ、良いギターがあったら新品のGibsonも買おうかな(笑)