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レッチリのLIVEがイマイチだった件

ライブ会場 音楽・DTM
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取り敢えず転売ヤーは4ね

 

関連記事:レッチリの新譜クソ微妙

 

行ってきたよ、レッチリ。正直新作の2枚が微妙すぎたので、行くか迷っていたのだが、もうこれで最後かもしれんから行くことにした。

感想としては…

  • 無能転売ヤーのせいで、欲しかった白いパーカーは当然買えず。一人で100万以上買うアホもいたとか。転売ヤーも転売ヤーだが、それを許す運営の無能っぷりにもウンザリ。
  • 会場は満員。立見席と、見えにくい角度の追加席も販売されるくらい。
  • まず音が爆音過ぎてワロタ。マジで今まで行ったライブで確実に一番の爆音だったし、本当に難聴を心配するレベルだった。丁度大阪で用事があったので、大阪公演の方に行ったのだが、城ホールよりデカい東京ドーム公演と音量の設定変えてないんじゃないかってレベルだった。
  • 音のバランスも微妙。フリーのベース音がデカすぎるし、ジョンのコーラスが小さすぎた。
  • 歌い過ぎて飽きたのか知らんが、アンソニーが変な歌い方してリズムがモタるのが終始気になった。特にsoul to sqeeze、wet sand、by the wayではそれが顕著だった。by the wayではfleaが露骨にやり難そうな顔をする場面がスクリーンに映っていた。
  • ジョンのアドリブギターソロは全盛期の冴えは無かった。手癖でラン奏法してるだけ。テンションも低め。
  • やはり新作2枚(UNLIMITED LOVE とRETURN OF THE DREAM CANTEEN )の曲はライブで聞いても微妙だった。悲しいかな新作より昔の曲の方が聴きたいローリングストーンズ現象…。
  • californicationのイントロジャムで、ジョンとフリーの呼吸が合わず上手く行かなかったのが残念。
  • フリーとチャドのプレイは年齢を考えれば驚異的だった。

こんな感じ。

世間的には絶賛されてるみたいだけど、2006のフジロックのようなスーパーなパフォーマンスにはほど遠かった。

やっぱ全席指定席で観客が全員マスクしていると、演者側もテンションが上がらんのかもな~とも思った。