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テイラースウィフトの再録音バージョンを聴いた

音楽・DTM
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録音機材の進化を感じる

 

関連記事:イギリスのレディングフェスティバルやばすぎ(笑)

 

昨年に自身の原盤権を取り戻すために過去の曲を再録音するという荒技を披露したテイラースウィフト。(なんでも原盤権が絶対渡したくない人の手に渡ってしまったとか)

別にテイラーのファンでは無いのだが、オリジナルに忠実に歌うのか?クセ全開のアレンジバージョンで歌うのか?とか色々と気になったので聴いてみた。

 

これが以前のバージョン。(テラスハウスとかで流れてたあの曲)

 

 

これが再録音バージョン

 

歌い方はオリジナルに忠実。ベテラン歌手とかにありがちなクセスゴアレンジは皆無。サウンドアレンジとかもかなりオリジナルに近い。(まあ事の発端の理由を考えればそりゃそうか)

ここまでオリジナルに近づけるって、エンジニアの人とか地獄だったんじゃないか(笑)

そして、一番驚いたのは音質の変化だな。再録音バージョンの方が音の解像度っちゅうか、各楽器が鮮明に聴こえるよね。この10年でこんなに録音機材って進化したんだなぁ。