普通に凄くね?(笑)
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ラウール・デ・トーマスがエスパニョール戦でゴールを決めた模様。たぶんこれで今シーズン2点目かな。結構このゴール凄くね?利き足じゃない左足でこのシュートは中々。GKディエゴ・ロペスだし。
ロナウドとかがこのゴール決めたらもっと騒がれてるんだろうけど、誰もトーマスの事話題にしてなくて草。頼むからみんなトーマスの事を忘れないであげて下さい(笑)
っていうか何でロペテギが早々にトーマスを干したのか、未だに疑問だ。プレシーズンのプレーはそんなに悪くなかったと思うし、個人的にトーマスとベンゼマの組み合わせとか結構面白いと思ってたのに。
ロペテギはマリアーノやトーマスなどの扱いを見る限り、テクニシャン系のプレーヤーの方が好きなのか?そこに拘るとマズイと思うぞ。
基本的にマドリーは理不尽ゴールでタイトルを積み重ねて来たチームなので、脳筋要素も多少は必要だぞ。ジダンは脳筋要素が多すぎたが、アトレティコ戦でも書いた通り、ロペテギはロペテギでロジカルなフットボールに傾倒し過ぎている気がする。
ロペテギマドリーを観てて思うのは、全員守備・全員攻撃を徹底している分、ロナウドのような「守備ガン無視で攻撃にステ全振りキャラ」がいない弊害が出ている気がする。
ベイルやベンゼマが最近批判されているが、彼らは得点以外のタスクも与えられているわけで、ロナウドのように「どうぞご自由に」とまでは言われていないはず。それなのに完全な自由を与えられていたロナウドと同じ働きをしろと言われても中々難しいのではないだろうか?と最近思い始めた。
だから一回ベイルに「守備しなくていいんで毎試合1点獲ってくれ」って言ってみたらどうだろうか?と思った矢先に怪我しててワロタ。
今シーズンのターニングポイントになるかもしれないロシア遠征
しっかし、なんでレアルマドリードに就任する監督はどいつもこいつも一長一短なのか?(笑)
アンチェロッティはローテーションしねぇーで選手過労死させるし、モウリーニョは攻撃が無策で選手に飽きられて崩壊だし、ベニテスはベンチでパン食うし、ジダンは選手切れないし、ロペテギは1トップに拘るポゼッション薄らハゲだし。いい加減、マドリディスタにストレス無く1シーズン過ごさせてくれ(笑)
というわけで、ロペテギには早く最適解を見つけてもらいたいが、ロペテギは1トップ厨なのでマドリディスタが待望している、ベンゼマとマリアーノの2トップは未だに採用していない。
2トップシステムをロペテギが採用するなら、マジョラルかトーマスのどちらかは残している可能性が高いので、おそらく開幕前の段階では2トップを採用する気は1㍉も無かったと思われる。
だがここに来てベイルとイスコが離脱。
次の相手はリーガのチームよりも力の落ちるCSKAモスクワ。ロペテギはラモスを招集外にして、新しい選手を試そうとしているようにも見える。2トップを試す絶好の機会だ。
そうじゃなくてもマリアーノ、ヴィニシウス、レギロン先発ぐらいはやってもらいたい。CSKAの試合は観てないが、プルゼニと引き分けるチームだからそれでも勝てるやろ、たぶん(適当)
ここでルーカス・バスケス先発の4-3-3とかで引分け以下だったら、流石に無能と言わざるをえないぞ、ロペテギ(笑)