これはオワタ
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ヤバイぞ…コレは。どうやらロペテギの解任の確率はかなり高そう。
一応ロペテギはCLのプルゼニ戦とクラシコは指揮を執る模様。
ロペテギがマドリーで監督を続けるためには、まずプルゼニ戦は圧倒的な勝利がマスト。そしてプルゼニに勝利した上で、カンプノウでバルセロナ相手に勝利、もしくは好内容の引き分けが必要だろう。
今のマドリーにこれが出来るのだろうか？う～む、正直バルセロナもたいして強くないと思うんだけど、ここ最近のロペテギの「持って無さ」を見る限り、こっからの逆転はかなり厳しい気がする。メッシ抜きのバルセロナ相手なら、ベストメンバーだったら勝ってもおかしくないんだけどな（笑）
そして気になる後任最右翼は機関紙マルカによると、「あの」サンティアゴ・ソラーリだとか。
他にもコンテ、グティ、ロベルト・マルティネス、ラウドルップ、ブランなどの名前が挙がってはいるが、一番現実的なのは間違いなく現在カスティージャで指揮を執るソラーリだろう。
このブログでもソラーリについてはたびたび触れて来たが、私は彼を評価していない。そもそもソラーリがロペテギよりも手腕が有るのなら、なぜ最初からソラーリにしなかったのか？という疑問もある。
ソラーリならロペテギの方が…
以前、グティのベジクタシュ行き決定の記事で、
| この状況はかなりヤバイわ。ソラーリがクビ、グティがカスティージャ昇格で、「ロペテギが無能だったとしてもグティというプランBがいるから安心！」っていう状況がベストだったのに、ロペテギが駄目でソラーリが昇格になったらとんでもない状況になるぞ、コレ。 |
って書いたが、まんま同じ状況になりつつあってワロタ。
だから言ったやん、グティをカスティージャの監督に昇格させるべきだって。本当にペレスという奴は…、見る目が無いと言うか、無能と言うか…。
ソラーリに監督させるなら、非業の星を持つ男・ロペテギにあらゆる厄払いさせて続けさせた方が良いって（笑）
私的に候補者の印象は
| アリ | グティ、ラウドルップ、ブラン |
| 微妙 | コンテ、ロベルト・マルティネス |
| ナシ | ソラーリ |
こんな感じ。ソラーリだけは嫌。本命までの数試合限定の繋ぎでも嫌。それなら本命が来るまでロペテギで行った方が良い。
グティとソラーリの比較
後任候補の中で現実的なのは、OBのグティかソラーリだろう。
という事で、わかりやすくグテイとソラーリの比較をまとめると
| ソラーリの長所 |
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| ソラーリの短所 |
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| グティの長所 |
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| グティの短所 |
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こんな感じ。特にラモスに対して上からガンガン行けるグティは魅力的だと思うけどね。ジダンも勿論その能力はあっただろうし。
While playing handball during training today, an over-excited Reguilón caught Ramos' nose with a needless flying shoulder. Suffice to say, the alpha put the young'un in his place…. twice. pic.twitter.com/xyH0agQ9LN
— M•A•J (@Ultra_Suristic) October 22, 2018
コレ見るとラモスが王様みたいになってんじゃないかと不安になるわ。ロペテギもコーチも全然仲裁に入らなくてクソワロタ。レギロン可哀想過ぎてワロタ。
どうやらソラーリは現地マドリディスタにも不評らしく、上層部の中にもソラーリの手腕に疑問を持っている人間もいるらしいので、その意見が勝つ事を願うしかない。
