ポチェッティーノは厳しい?
関連記事:ジダン退任特別コラム:英雄との別れ、断ち切れなかった「信頼」という名の絆、ポチェッティーノ監督がトッテナムと5年間の契約延長
ジダンの電撃退任が発表されて早数日。後任候補の監督について色々な情報が錯綜している。
メディアの報道を総合すると、ペレスの第一希望はトッテナムのポチェッティーノだった模様。だが関連記事で書いた通り、ポチェッティーノはCL決勝数日前に契約を延長している。なので違約金が60億円ぐらい掛かる模様。流石にペレスも招聘を諦めたのでは…と言われている。ここまでがここ数日の大まかな流れである。
それから報道で流れた後任候補
①グティ
②サッリ
③クロップ
④アッレグリ
⑤ラウドルップ
⑥ヴェンゲル
⑦コンテ
まぁこんなとこかな。
なんかペレスがポチェッティーノ諦めて、アッレグリ狙ってるみたいな報道がイタリア方面で流れているけど、ハッゲグリはマジ勘弁。無能ではないだろうけど、マドリーに合う気がしないんだよな。
ちなみに凡庸な匹夫ことカペッロはグティとサッリを推していた。サッリのサッカーは好きだけど、選手が従わなさそう。サッリを招聘するなら、ベンチにラウールかアロンソをコーチとして入れるのが必須だろう。
このブログを読んで頂いている方はもうご存知だろうが、私はグティかラウドルップがいいかなと思っている。シーズン中にジダン解任報道が流れた時もそう書いたし。
ソラーリの無能さを知らないマドリディスタへ
ていうか現カスティージャ監督のソラーリが後任候補として全然報道されなくてワロタ。やっぱグティの方が有能ってバレてるんだな(笑)
たまにマドリディスタで「ソラーリがカスティージャ監督なのに、それより下のカテゴリーであるフベニールAのグティが後任候補になるのはおかしい!ソラーリが可哀想!」みたいな事を言っている方いるけど、ソラーリはヤバイんだって、マジで。ジダンみたいにアンチェロッティのアシスタントをしてたわけでもないし。
どれくらいヤバイかと言うと、カンテラの至宝オスカル・ロドリゲスがサイドチェンジをミスッて、ピッチの隣の民家の屋根にボールブチ当てて、「カンカラコーン」という音がこだましてピッチ上がシュールな空気に包まれるぐらい無能(笑)(実際に今シーズンこういうシーンがあったのだ)
グティの下でプレーしている時のオスカル→フリーキックウィザード
ソラーリの下でプレーしている時のオスカル→ホームランアーティスト
こういうわけだ。わかったな?
取り敢えずワイはソラーリじゃなければ誰でもええわ(笑)