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国王杯18-19ベスト16レガネス対レアルマドリード2nd Leg~ペレス会長…CFWが欲しいです…

レアルマドリード
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久しぶりに国王杯ほちい

 

関連記事:国王杯18-19ベスト16レアルマドリード対レガネス1st Leg~遅すぎた初勝利

 

1st Legは3-0で先勝。週末には3位セビージャとの直接対決なので、出来れば主力は休ませて、次のラウンドに進みたい所。

 

 

 

なんでか知らんが、ヴィニシウスがCFW(笑)「スピードがあって、ボールの扱いが上手い分」クリストよりはマシという判断なのだろうか?マルセロを2列目で使う辺りに、最近のマルセロに対するソラーリの評価が表れているように思える。(簡単に言うと守備がザル過ぎる)バジェホがまた怪我したので、ラモスを休ませて、ヴァランが休日出勤に駆り出される形に。

 

レガネスのスタメン。

GK 1 イバン・クエージャル

DF 2 フアン・フエルテス  3 ウナイ・ブスティンザ 14 バシル・クラベッツ  22 ディミトリス・シオヴァス  24 ケネス・オメルオ

MF 6 ジェラール・グンバウ  8 レシオ  17 ハビエル・エラソ

FW 18 サビン・メリノ  25 マルティン・ブレイスワイト

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記憶から消したい試合(笑)

 

忙しくて、この試合はリアルタイムでは観てない。リアルタイムで観た人は災難でしたね。マジで何の生産性も無い試合だった(笑)ただ90分が何事も無く過ぎ去る事を待つ「お祈りサッカー」であった。

 

わかった事は

  • ベンゼマが長期離脱したら詰む。ソラーリにゼロトップなどのシステム変更でどうにかする手腕はない。(前からわかってたけど)
  • イスコは4-2-3-1のトップ下でもイマイチ。当たり前だがCFWでもイマイチ。
  • 低調なマルセロのパフォーマンスが心配。

ぐらいかな。ポジティブな発見が皆無で草。

 

なんでも今シーズンで既に10敗目で、昨シーズンの9敗を既に越えてしまったとか…。新年早々幸先悪すぎる…。

今シーズンは試合終了後に心が躍るような試合が皆無だわ。アトレティコが負けた事だし、頼むからコパぐらいは優勝して欲しいわ。バルサ頼むから失格になってくれ(笑)

 

モウリーニョと親しいジャーナリストが

モウリーニョがレアルに戻ることもありうるということですか?
もちろん。フロレンティーノ・ペレスがレアルの会長でいるかぎり、そういう選択肢もありうる。ペレスはモウリーニョが大好きで、大いに評価しているし、理想的な監督だと思っている。モウリーニョが意地を張らなかったら、2013年に彼を放出することはなかった。モウリーニョはペレスとも首脳陣とも、何の問題もなかった。彼らは世界一の親友同士ではないが、とてもうまくやっている。レアルへ戻るドアは開かれている。タイミングを待つだけだ。goal.comより引用

こんな事言ってるからソラーリにはタイトル獲って続けてもらいたい。モウリーニョが監督になったら、ベティス戦みたいな引き篭もりサッカーがデフォになるからな。それは勘弁してもらいたい。

いやまあ引き篭もりサッカーでも3冠してくれるならいいんだけどさ…。今のマドリーのスカッドで、モウリーニョのやり方だとキツイでしょ。10億ユーロぐらい補強費ないとキツイんでは?

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【悲報】ピョンテクはミラン?

 

今日の試合でヴィニシウスをCFWで起用し采配には、「ソラーリのフロントに向けたSOS」的な要素を感じた。試合終盤のカウンター狙いのオプションとしてはアリだが、先発からやるのはどう考えても異常事態。なのに…

ポルトのCBミリタオを5000万で獲るとか言っててクソワロタ。CBは欲しいけど、最優先のポジションじゃね~だろ。アホなんか、ペレスは?マジでベンゼマが長期離脱したら、普通にCL圏逃すぞ。

しかもEU圏外の選手枠パンパン状態(カゼミーロ、バルベルデ、ヴィニシウス)やし。カゼミーロがスペイン国籍を取得したとしても、ミリタオ獲るならパラシオス、ロドリゴ・ゴエスは来シーズン使えない事になるのだが…。

 

なんか「ジェノアのピョンテクは4000万ユーロでミランに行く」とか言っとるし…。4000万なら払えるだろ(笑)スカウト部門の御眼鏡に適わなかったのだろうか…。

 

あと市場に出る可能性があったジョレンテはケインが長期離脱したから無くなったし、ピョンテク獲らなかったらもう獲得出来るFWおらんくね?モラタとイグアインぐらい?どっちも元マドリーだから、去る者は追わずのマドリーが獲得する可能性は低そう。

 

しかし今のマドリーのFW陣は貧相過ぎるな。

第1FW ベンゼマ(右手骨折中)

第2FW マリアーノ(坐骨神経痛で離脱中)

第3FW クリスト(プリメーラ童貞)

 

ちなみに2009~2010年の時のFW陣

ラウール(言わずと知れたレジェンド)

ファンニステル・ローイ(スペイン・イングランド・オランダで得点王を獲得した稀代の点獲り屋。出場機会が無くて冬に退団。)

ベンゼマ(20才でリーグアンの得点王に輝いた神童)

クリスティアーノ・ロナウド(鳴り物入りで加入したバロンドーラー)

イグアイン(この前のシーズンにリーグ戦22得点)

フンテラール(オランダの得点王。悪い選手では無いが、SDのバルダーノにこの中では一番ショボいと判断されて、加入して半年で放出に)

格差ありすぎてワロタ。流石にここまでとは言わんが、もうちょい金掛けてもいいんでは?

 

ベンゼマは既に練習に参加しているみたいなので、セビージャ戦には出場できる模様。だけどマリアーノの復帰がいつになるか不透明だし、そもそもマリアーノが復帰しても、ベンゼマ不在時の穴は埋まらんだろう。

今のマドリーはプランBがないし、そもそもプランAもそんなに信頼できないという状況である(笑)

 

あぁパトリック・ヴィエラが来ると思ってたら、マイケル・オーウェンが来たあの時代が懐かしい。そういえば、あの時ドリブラーのソラーリがボランチやっとったわ。あれはあれで頭を抱えたけど(笑)

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選手評

 

ナバス 失点シーンはしゃあない。2ndキーパーという立場でも腐らずやってくれて感謝。

 

レギロン 最初は左サイドバックで、途中からマルセロとポジションチェンジしてたような。何も出来ずに途中で交代。

 

オドリオソラ 結構時間経ってるのに、前のバスケスとの呼吸が全然合ってこない(笑)結局、単独で剥がすしかないので効率が悪い。

 

ナチョ まあ中盤から前があの緩さじゃDFはどうしようもない。

 

ヴァラン 休日出勤で怪我せず何より。

 

カゼミーロ 出ずっぱりで過労死が心配。ジョレンテが復帰するまでは頑張って貰いたい。プレー自体は凡庸。

 

バルベルデ 今日の試合に出た選手の中では比較的マシだった。ダブルボランチならクロースより使えるかもしれん。

 

マルセロ 最初は2列目で、後半はサイドバック。舐めプなのか劣化なのかわからんが、このままの状態だと厳しい。

 

イスコ 最初は4-2-3-1のトップ下、後半はCFWの位置でプレー。どちらもイマイチで、システムを変更してまで彼を起用する価値は感じなかった。

 

バスケス 全てのプレー精度が低い。尽くボールを相手にプレゼントしていた印象。ディアスの方がまだマジかもしれん。

 

ヴィニシウス 唯一の攻撃の糸口だった。ブラヒム・ディアスに決定的なパスを送る。

 

セバージョス ヴィニシウスとの連携は悪くなかった。

 

クリスト イスコと交代でプレー。う~む、まだどういう選手なんかイマイチ見えてこない。

 

ブラヒム・ディアス 決定機を決めきれず。バスケスよりはマシな気がするんで、一回先発で観てみたい。

 

ソラーリ 基本的に選手能力依存型の監督なので、このメンツならこの内容と結果は仕方ない。戦術的な決まり事が皆無なのはなんとかしてもらいたいが、カスティージャ時代からわかってた事なんで…。