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フェデリコ・バルベルデ契約更新、uefaユースリーグPSG戦

レアルマドリード
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2025年まで契約延長か

 

関連記事:ウルグアイの至宝~フェデリコ・バルベルデ

 

Fede Valverde has signed a new five-year deal at Real Madrid until 2025, with a €750million release clause. [MARCA]

公式からの発表はまだだが、マルカとABCが言ってるから、信憑性は高いと見て良いでしょう。

この記事を見るまで知らんかったけど、バルベルデの契約期間って2021年までだったんだな。

若手天日干しで有名なジダンが積極的に器用してたのにはそれも関係してるのかな。(出場機会を与えなければコバチッチの二の舞になる可能性があるため)もしくはフロントからの圧力とか(笑)

そして、そのチャンスをバルベルデが見事にモノにしたと…。まあまだ才能の全てを見せてないが。(フィジカル面がもてはやされる彼だが、彼の本質はそこではない)

 

ジダン「プレーヤーとして成功を収めるためには、ベストのタイミングでベストの場所にいる、このチャンスをつかむ必要がある。
若い選手の中には、どれだけうまくなるかよりも、どれだけ稼げるかを重視する選手もいるようだし、地道なステップを踏まずに楽をしたがる若手もいる。
そういう選手は20歳そこそこで『自分は既にビッグクラブでやれる力がある』と思いこんでしまい、結果的にベンチが定位置という状態に陥ってしまう。そういった選手を何人も見てきたよ。その年代で一番大切なことは、実戦の場で少しでも多くプレーすることなのにね。たとえ所属がどれほどのビッグクラブであろうと、ベンチで時を過ごせば実力は落ちていくばかりだ。」サッカーキング0516号より引用

ジダン良い事言うやん。その割には若手を干す確率が高いのは謎だが。(まあ監督になる前のインタビューなんだが)

 

ジダンの言う通り、メッシやクリスティアーノのように大成する選手は正しい時に正しい場所にいてチャンスを掴んで成長して行くよな。バルベルデもそのレールに乗るのだろうか。(個人的にはマジョルカを選んで試合に出てる久保にもこの雰囲気を感じる)

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下部組織も馬鹿試合

 

https://twitter.com/InfiniteMadrid/status/1199370605121982467

RMTVで後半途中から観れた。その時点では1-3で負けてたんだが、PSGのCBのシソコとかいう選手がアホみたいなスライディングかまして2枚目で退場。

そこからマドリーがミドルとセットプレイで追いついて、気持ちが切れたPSG相手に3得点で6-3で勝利。(ただ10人相手にチャンスを創られるなど、危ないシーンもあった)

 

しかし下部組織もトップも本当にゲームをコントロールできない劇場型のチームだな。マドリーの伝統は下部組織にも脈々と引き継がれてるようで、嬉しいんだか悲しんだか…(笑)

試合内容的にはグティが監督だった頃には及ばないので、まあ優勝はキツイかな。まあベスト8ぐらいまで良ければ万々歳って感じ。

 

気になった選手としては、

パブロ・ラモン ラモスの後継者と言われているCB。足元の技術高いし、自分のポジションを捨ててでも相手を潰しに行く感じは確かに似ている。でもラモスは同じ年齢の18才の時にセビージャのトップでマドリー相手にゴール決めてたからな。過剰な期待は禁物。まずは2部以上で経験を積みたい。

 

シャビ・シモンズ  PSGがバルサから引き抜いた逸材。たしかに上手いが16歳という事もあってフィジカルが全然駄目。数年前のウーデゴーアを見ているようだ。

 

テオ・ジダン 言わずと知れたジダン家の三男で193センチの長身。身のこなしはジダンというよりカカに似ている。クラシックな司令塔といった感じで、インテンシティが高くなく、プレーが遅い。1回スルーパスで1対1の場面を演出してたが、正直そこまで上手いとは思わんかった。サイズがあるからスタミナと守備を鍛えてボランチで使えるようになれば面白いかも。

こんな感じ。ちなみに最終節のブルージュ戦で引分け以上で1位通過が決まる。