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iTunesを別のパソコンに移動&外付けHDDを保存先にして容量節約

日記・IT・雑学
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サブPCからメインPCに移動

 

関連記事:iPhoneのバッテリー交換代が2019年1月1日から値上げ?値下げ?どっち?

 

前回書いた通り、そろそろiPhoneのバッテリー交換を検討しているので、iPhoneのバックアップを取っておこうと思ったのだが、ついでにiTunesを以前使っていたサブPCからメインPCに移動させる事にした。

 

だがメインPCのHDDはSDDで容量が少なめなので、データの保存先を外付けHDDする事に。(50GBくらいあるので)

 

やってみたのだが、これが意外に上手くいかない。

 

データを外付けHDDに入れるのは簡単。サブPCのミュージックライブラリ「iTunes」のフォルダをそのままコピペするだけ。

 

そして新しいメインPCでiTunesをインストールする。ここまでは順調だった。

 

そして

 

 

編集環境設定→詳細から…

 

 

変更から、外付けHDDを指定すればできるは…

 

いや、何も起こらない(笑)

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結論:Shiftを押しながらiTunesを開け

 

色々と試行錯誤してわかった。

 

Shiftを押しながらiTunesを開いてみてほしい。

 

 

するとこんな画面が出てくる。ライブラリを選択をクリック。

 

 

外付けHDDのiTunesフォルダ内のiTunes Library.itlを指定。これだけで前のサブPC時代の設定、音楽の再生回数など全部引き継げました(笑)

 

Shift押しながらiTunes開くなんて誰も知らねぇよ(笑)

 

あとは前述した通り、編集→環境設定→詳細から、iTunes Mediaの場所に外付けHDDを指定しておけば終了。

 

 

 

 

余談ですが、iPhoneユーザーは最初は「自動的に同期しない」にしといた方がいいかも。自分の場合、「iTunes」フォルダ外に保存していた音楽がiPhoneから消えてしまったので(笑)