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朗報?リーガエスパニョーラが18-19シーズンからビデオ判定(VAR)を導入

サッカー関連
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来シーズンからVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入

 

スペインサッカー連盟のフアン・ルイス・ラレア会長がラジオで明言したようです。

 

はっきり言って遅えよ。今シーズンから導入しろや。(笑)

 

私の見解では、今シーズンのマドリーは少なくとも誤審で5ポイントは損している。VARがあれば、ロナウドの意味不明な5試合出場停止もなかっただろうに….。

逆に誤審で得をしているクラブもある。この流れは当然だろう。ていうかスペインの審判のレベルが低すぎる。競技レベルは高いのに…。CLでもいずれ導入されるだろう。

 

ただVARを導入するならするで色々と問題がある。

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VAR導入への課題

 

まずどの範囲までVARに任せるかと言う問題がある。

一つのオフサイド、一つのファウルにいちいちVARを使っていたら、試合が全く終わらず、TV局の番組編成にも影響を及ぼすだろう。

 

日本で言うとwowowはマジで終わったかもしれない。ユーザーからしてもオンデマンドよりも大画面のTVで観たいという人がたくさんいるはずで、そこらへんの問題がどうなるかは今の所不透明だ。サッカー放送はDAZNの一人勝ちになる可能性もある。

まぁTVで観られるようにしてくれれば、どこが放映権を獲得しようが、私は気にならないのだが。

 

あとコンフェデレーションズカップでやってたみたいに、別室からスタッフが指示を出すパターンになるのか、審判が確認したい時にVARを使用するのかも、まだ不透明。ていうかリーガエスパニョーラにそんな金があるのかという問題もある。

 

私が一番心配しているのは、リーガエスパニョーラの審判で一番問題なのは、バイアスかかりまくり審判がチームによって判定を変える部分なので、VARでそこが解消されるのかという事である。