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家具や家電などの粗大ごみをもっとも安く処分する方法

日記・IT・雑学
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実は裏技的なやり方が

 

関連記事:家電をもっとも安く購入する方法

 

今回も新生活を始める方向け。

引越しの際に、「この家具は次の家にデザインが合わないから~」みたいな理由で家具や家電を処分したい人はたくさんいるはず。

もしその家具がブランド物の高級家具であるならば、リサイクル業者が買い取ってくれる可能性がある。家電に関しても状態が良ければ買い取ってもらえるかもしれない。

ただ家具の買取は現状厳しくなっていると言わざるをえない。というのもIKEAやニトリで新品を買う人がほとんどで、中古の家具を買う人はほとんどいないのだ。みなさんもよっぽどのこだわりが無い限り中古の家具を買おうとは思わないだろう。

 

なので売れない家電や家具を処分する前提で話を進めたい。(家電リサイクル法対象品目であるエアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫は今から話すケースには該当しません。これらは業者まで自分で持って行かなければいけない)

 

身も蓋もないのだが、リサイクル業者に依頼するよりも市町村の粗大ゴミに出すのが一番安い。

 

リサイクル業者は作業代が含まれているため割高になっているのだ。

しかし粗大ゴミは決められた日時に所定の位置まで持っていかなければ行けない。

 

ただ女性で一人暮らしの方などは所定の位置まで持っていったりするのはかなりキツイはず。特にベッドやタンスやソファーなどは独身女性には難しい。

 

これを回避する方法が一つあるのだ。

 

その方法とは

粗大ゴミ回収の日時と引越しの日時を同じ日時に設定して、引越し業者の人に所定の位置に粗大ゴミを運んでもらう

である。

 

「そんな事できんのかよ!」と言われそうだがコレが意外とイケるのだ。

 

引越し業者「お客さんコレはどうしますか?」
「あっそれゴミに出すんで、ゴミ捨て場に持ってって下さーい」
引越し業者「ハーイ、わかりました」

みたいな感じです。

 

ただ指定のゴミ捨て場が自宅から遠かったりすると断られる可能性が高い。というわけでかなりリスクの高いギャンブルになるので、断られた場合のプランも練っておくべし。まぁ駄目で元々ですしね。