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サラーの負傷に対するラモスへの批判について

レアルマドリード
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案の定(笑)

 

CL決勝レアルマドリード対リバプール~上手いは正義byジダン

 

今シーズンのCLはレアルマドリードが通算13回目の戴冠(デシモテルセーラ)、前人未踏の3連覇を達成して幕を閉じた。

そして予想通り無能アンチマドリーさん達は恒例となった「マドリー叩き」に勤しんでいる。

今回、無能アンチマドリーさんの生贄になったのはセルヒオ・ラモス。まぁ説明するまでもないが、あのサラーとの接触のシーンである。聞く所によるとラモスの処分を求める署名が20万人分以上集まったとか(笑)(この署名を集めた「change.org」というサイトは、バルサvsPSGの時の不可解な判定を理由に再戦を求める署名を20万人以上集めたオンライン署名収集サイトである。つまりたいした意味もない)

 

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そうこのシーンね。まず勘違いしている方も多いので言っておきたいのだが、サラーが怪我をしたのは左肩である。ラモスの腕と絡み合っている右腕・右肩は負傷していない。これ大事。

そしてこの写真を見れば解るようにサラーの方から腕を絡めながら、ショルダーチャージをラモスにかましている。ラモスは右足に体重を掛けている状態なので、倒れるしかない状態である。この時にラモスが「サラーの右手を引っ張って逆の方の肩を地面に叩きつけて怪我さしたろ」なんて思うはずも無い。

普通に考えれば不慮の事故だと解るはずなのだが、自称サッカー通の無能アンチマドリーさんの思考は私の理解を超えている(笑)

 

無能アンチマドリーさん曰く「ラモスが絡まった腕を解いていればこの事故は起きなかった!だからラモスの責任だ!ファウル王ラモスだからわざとに違いない!」らしい。(ちなみにラモスはこの試合をファウル0で終えた)

 

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サラーの手首でロックが掛かっている状態で、どうやってラモスに腕を外せというのか?無理矢理ラモスが左腕を振り払えばサラーの顔面に肘鉄を食らわせてしまう可能性だってある。無能アンチマドリー共の言い分は自分の都合の良い様にしか言っておらず、ラモスの置かれている状況を全く考慮していない。

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ラモス側の事情も考慮しましょうねアンチさん

 

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それでも無能アンチは「ラモスがこの状況でサラーの腕を離していれば良かったんだ!」みたいな事言うだろう。(実際に言っている)じゃあ何か?ラモスは受身取らずに左腕を上げた状態で地面に落ちろってか?そんな事出来るわけないだろう。理由はこれ。

 

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そうこの時のセビージャ戦でラモスは左肩に古傷を抱えており、ラモスはラモスで自分の体を守る必要があったのだ。そういう事情を加味せずに一方的にマドリーを腐したい奴は消えてくれ。

リバプールファンがサラーの退場を嘆いたり、中立的ファンが「サラーの退場でつまらなくなった」と言うのはわかる。だが無能アンチマドリーの「ラモスだから~」的な身勝手な人格否定発言は、あなた達が普段馬鹿にしている小柳ルミ子とそう大差ないのでは?

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レジェンド達の意見

リオ・ファーディナンド
「とてもいいディフェンスだった。意図的にやったとは思わない」
フランク・ランパード
「(ラモスに非があるとは)思わない。聞いてくれ、彼は相手に寄せた。それはどんなDFだってやるべきことだ。接触した際、(相手の)腕を掴むこともある。最終的な彼の落ち方が不運だったと思う」

だとさ。

まぁこれがサッカー経験者の普通の意見だわな。あんな接触やってりゃいくらでもあるしな。今回は単に運が悪かっただけ。なのに偏向報道するジョン・カビラとフジテレビは無能。

 

あとラモスがサラー退場時に審判と笑顔で話してた事を批判している人もいるが、ラモスが本当に故意でやっていたのなら罪悪感であの笑顔は出なかっただろう。だがマドリーを悪く言いたい人にはそうは見えないのだろう。

 

パイエがロナウドを破壊→仕方ない
ピケがロナウドの足を踏んで負傷→仕方ない
ロブレンがラモスに肘鉄→仕方ない
リュカがラモスに顔面キック→仕方ない
コレアがベンゼマに本気シュート→仕方ない
今回のラモス→故意に違いない

こう見ると、如何に世論にバイアス掛かっているかわかりやすいわ。