リーガ最優秀審判エルナンデス・エルナンデスさんワロタ
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スペイン『El Golazo de Gol』は、スアレスがヴァランを倒した際に第4審判がファウルだと主審に進言していたと報じている。確かに第4審判のリカルド・エスクデロ・マリンが無線で何かを叫んでいたのだが、スペイン『as』は「主審は第4審からの報告を無視した。スアレスのファウルがあったと2度も言っているのに」と取り上げている。
だとさ。記事全文はコチラ。これ事実だとしたら大問題だと思うのだが。第４審判が伝えたのに無能エルナンデス主審が無視したとしたら、主審がバルセロナのゴールを取り消さないように忖度したという事。無敗優勝のために…。選手はみんな真面目にやっているのに、主審にこんな事されたら冷めるわ。おっと誰か来たようだ…（笑）
クラシコの記事でも書いたが、私がリーガのVAR（ビデオアシスタントレフェリー）導入に懐疑的なのはこういう事が理由である。同じ事象でもチームによって降される判定が異なる。そんな忖度審判で溢れ返っているのがリーガエスパニョーラなのだ。そしてなぜか大体アンチマドリー。
しかし予想通りこういうニュースに限ってヤフーニュースとかは取り上げない。レヴァンドフスキとハメスの「マドリー下げガセネタ」は取り上げたくせに、一体どうなっているのか？（しかも謝罪コメントの一つすらない）あとヤフーはスポルトみたいなゴミクズ同然の記事をあたかも事実のように載せるな。どうしても載せたいなら「これはバルセロナファンの妄想＆希望的観測です」の注釈を入れてから載せてくれ。そういう新聞があってもいいが、中立的立場であるべきの総合ニュースサイトが取り上げるのはちょっと違うのでは？と思う今日この頃。
