スポンサーリンク
スポンサーリンク

ベティス対デポルティボ~やっちまったなバルベルデ(笑)

レアルマドリード
スポンサーリンク

フェデリコ・バルベルデの現状

ちなみに監督じゃなくて選手の方のバルベルデです。(まぁわかるでしょうが)
フェデリコ・バルベルデ目的で後半からチラ見。バルベルデは後半9分ぐらいから出場。

ダブルボランチの一角として1-1の段階で投入された。

ベティスは今シーズンからキケ・セティエンの下で攻撃的なポゼッションサッカーに舵を切っているということもあり、デポルは中々ボールを触る事できなかった。
バルベルデはパスカットから、ドリブルでプレスを剥がし、前線の選手にパスを供給するなど、上々のプレーを見せていたのだが……。

後半31分、右サイドでボールを持ったバルベルデは、相手にパスをカットされる。そのボールがベティスのカウンターの起点となり、決勝点となるゴールをホアキンに決められてしまった。

私が以前の記事で書いた、危険な場面でリスキーな選択をするという彼の悪癖が出てしまった。

しかもその後、チームメイトに愛想をつかされてしまったのかは定かではないのだが、まったくパスをもらえないハブられ状態に。

デポルの勝ち点獲得が現実的になりつつあったこの状況でこのミスは痛い。痛すぎる。これからのぺぺ・メルの起用法にも影響を及ぼす可能性がある。

シーズンの序盤から自分で自分の状況に、逆風を吹かせてしまったバルベルデ。
このミスから学んで精進してもらいたい。

ていうかベティスが良いサッカーをしている。

監督がキケ・セティエンだから予想はしていたのだが、シーズン序盤の段階でここまで仕上げてくるとは…、正直恐れ入りました。

ていうかバルベルデのレンタル先、ベティスの方が良かったんじゃね(笑)今節ベティスと戦うマドリー。ホームとはいえ、舐めプするとまた勝ち点落とすぞ(笑)

 

全然関係ないけど、エンツォ・ジダンがビジャレアル戦ベンチ外になっててワロタ。