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【悲報】ブラヒム・ディアスが再離脱…

レアルマドリード
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野戦病院

 

関連記事:テオのミラン移籍が決定。グレゴリー・デュポンがフィジカルコーチに就任。

 

https://twitter.com/realmadridjapan/status/1163761554128539651

 

右足大腿前直筋の怪我との事。ちなみに7月に怪我したのは左足なので再発というわけではない。(もし再発パターンだったらメディカルチーム無能過ぎワロタ状態だっが、それは免れた)

 

しかし怪我が多い。W杯シーズンとかでもないのにこの怪我の多さは異常。しかも何が不気味って、怪我人リストに新加入のメンバーが多く含まれてる事。

プレシーズンで怪我をしたブラヒム・ディアス、アザール、メンディ、ロドリゴ、ヨビッチなどはマドリーのプレシーズンに参加するのが初めての選手だ。(ヨビッチは試合中の接触プレーが原因だが)

理由はわからんが、非常に気になるデータである。「フィジカルコーチがピントゥスからデュポンに代わったから」が一番最初に思いつくベタな理由だが、ベイルのような怪我の多い選手がいきなり試合に出ても怪我して無いので、何とも言えない。

 

個人的には「ジダンの好む練習スタイルが脳筋過ぎるのでは?」と思ったりもする。それを熟知している古株の選手達は休暇中から自主トレをして、プレシーズンに臨んでいるので怪我をしにくいが、それを知らない新入りの選手はロクに準備もしてないので、いきなり負荷が掛かり過ぎて怪我をしてしまうとか…。まあ妄想だが。

 

スタメンクラスで怪我をしてるのはアザールだけだし、怪我人のほとんどは9月代表ウィーク明けに帰って来れるだろうから、そこまでダメージは無いが、もう怪我人発生のニュースはこれっきりにしてもらいたい。

もしスタメンクラスの選手が怪我するようになったら、個に依存するジダンのチームがクライシスに陥るのは想像に容易い。そうなったらタイトル獲得どころかCL出場権すらヤバイぜ…(笑)