今季初タイトルへ
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準決勝でシャビ先生率いるバルセロナを下したマドリー。決勝の相手は昨季に同大会でマドリーが敗れたビルバオ。
カルバハルがコロナでOUT。アセンシオが筋肉系のトラブルでベンチ外。そこにロドリゴとバスケスが入った。それ以外は準決勝と一緒。
前半
- 収容人数50%にしても密集させてたら意味なくねぇか?(笑)
- モドリッチの股抜き上手い。
- ビルバオはお馴染みの4-4-2。
- マルセリーノって4-4-2以外使えないのかな。オサボり癖のあるムニアインをサイドに置く4-4-2じゃ明らかに噛み合わせ的に分が悪いと思うけど。
- ロドリゴのシュートは枠に飛ばず。
- 今日も会場はマドリディスタが多い模様。
- お~アラバ、ウィリアムスに良い対応。ちょっと危なかったが。
- やはりカゼミーロは守備に関してはカマヴィンガよりだいぶ良いな。
- クロースのミドルはDFがブロック。
- マドリーの攻撃はいつも通り4-4ブロックの脇から。
- 噛み合わせ的にはマドリーは優位だが、ビルバオに関してはイニャキの決定力が当たりの日だったら何が起こるかわからんからなぁ。
- 今日も相変わらずなバスケスのクロス。
- サンセットの間受けからのミドルはブロック。
- ビルバオはカゼミーロの両脇のスペースを使ってサンセット辺りに仕事をさせようという狙い。
- さっきのアラバのスライディングのやつスローで観たら思いっきり手に当たってて草。よくわからん基準。
- モドリッチの左足のミドルは相手がブロック。
- 本来なら左利きのベイルとかアセンシオに今みたいなプレーをさせたいんだけどなぁ。
- クロースのサイドチェンジ→ロドリゴ→ムニアインのオサボリでできたスペースからベンゼマのミドルは枠外。
- マドリーは完全に穴を見つけてるから得点は時間の問題とみるが。果たして。
- カウンターを潰したメンディのスライディングはノーファウル。
- カゼミーロの弾丸ミドルはウナイシモンが弾き出す。
- クロースにクリアボールが顔面直撃。
- ちょっと膠着状態に。
- モドリッチ→ロドリゴのドリブルからのマイナスのパス→モドリッチがボランチの脇からミドルを突き刺して先制。
- 4-4ブロックだとここが守れないんだよな。だから4-4-2は今の時代難しい。サンセットに過労死覚悟で守備させるのも無理があるしな。
- マルセリーノもそれは分かってるんだろうが、この陣容で下位に堅実に勝ち、上位にアップセットを狙うのなら、これがベストって事なんだろうな。
- とどのつまり金が無い、バスク縛りがキツすぎるに行きつく。
- まあ横へのスライドとかはこの前のシメオネアトレティコよりはしっかりしてると思うわ。
- ミリタオがイニャキに肘撃ちを喰らう。
- サンセットのカットインからのミドルは枠外。
- 前半終了。
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後半
- 交代は無し。
- クロースのサイドチェンジ→バスケスのクロス→ベンゼマはジェライがブロック。崩しの形は完璧だったが。
- 完全にムニアインがオサボリモードに入っとるな(笑)
- VARタイム。さっきのジェライのやつか。
- PKと判定。
- 文句言ったマルセリーノにイエロー。
- たしかに「じゃあアラバのやつはどうなんだ?」って言いたくなる気持ちはわかる。
- ベンゼマニキが突き刺して2-0。ウナイ・シモン触ってたな。
- まあでも配置の噛み合わせと戦力差を考えればこうなるわな。
- それでもビルバオをここまで連れてきたマルセリーノは凄いし、あんだけ金使ってここに負けたシメオネが無能。(マドリーも去年負けたけど)
- ビルバオは3枚代え。
- ちょっと試合がオープンな展開に。
- ラウール・ガルシアのヘディングは枠外。
- 最初の交代。ロドリゴがバルベルデと交代。
- バルベルデはそのまま右サイドへ。
- やはりここでもアザールは選ばれないのか。
- まあバルベルデとアザール、どっちに出て行かれたら困るかって考えればそりゃそうなるか。
- ベンゼマ→バルベルデのクロスはベンゼマに合わず。
- バスケスは相手が4-4-2だったらまだマシなんだよな。ただ相手が5バックだったらクオリティ不足が表面化する。
- 流石にビルバオもキツくなってきた感じ。
- ヴィニシウス裏街道失敗。
- ラウールガルシアのボレーはミリタオがブロック。
- そろそろベンゼマとモドリッチ下げても良いと思うが。
- ヴィニシウスを倒したダニ・ガルシアにイエロー。
- あとは交代の遅いアンチェロッティがいつ動くかぐらいしか注目ポイントが無いな。
- もうヴィニシウスもベンゼマも代えて良いと思うけど。
- なんか急に全然繋げなくなったマドリー。
- 2枚目の交代。ヴィニシウス→マルセロ。
- ここでも選ばれないアザール草。
- ラウール・ガルシアのヘディングがミリタオの手に直撃。
- VARタイム。どうみてもPKでワロタ。
- ミリタオにレッドカードで退場。
- ミリタオびっくりしてるけど妥当で草。自覚症状あっただろ(笑)
- ラウールガルシアのPKを大正義クルトワが足でセーブ。
- マドリーはカゼミーロがDFラインに下りて4-4-1に。
- 久しぶりにみたマルセロターン。
- 最後の交代。バスケス→ナチョ
- ベンゼマの素晴らしいキープとメンディの酷いミス。
- 試合終了。2-0で勝利。マドリーがスーペルコパ制覇。
- セレモニー時のマルセリーノの表情「このマドリーにビルバオの戦力で勝つのは無理ゲー過ぎて草」って感じでワロタ。
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スーペルコパ制覇
終盤はバタバタしたが、あらゆる局面でビルバオを上回ったマドリーが2-0でビルバオを下した。
今季ビルバオとやるのは3試合目だが、まあ予想通りの試合展開。
ビルバオは4-4-2の中央封鎖からのカウンターで勝機を見出そうとしたが、アタッカーの守備力とパンチ力が無かった。
あとはいつも通り大外経由で幅を使って攻めるマドリーが、ビルバオの陣形を広げた結果、ボランチの脇のスペースを使って2得点。マルセリーノ打つ手なしでオワタって感じの試合でした。
まあそんな重要なタイトルではないが、試合内容はそれなりに楽しめた。マドリーはジダン時代よりもチーム全体で狙いを共有できるようになってきたね。
この後マドリーはミッドウィークに国王杯でエルチェと対戦する。