初の公式戦
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マドリーはCL王者としてEL王者のフランクフルトと対戦。ちなみにフランクフルトと対戦するのはディステファノがいた時代のチャンピオンズカップ決勝以来だとか。(その時の試合はマドリーがディステファノ、プスカシュのダブルハットトリックで7-3で勝利。)
スタメンはCL決勝リバプール戦と同じメンツ。まあ予想通り。
前半
- 予想通りのメンツ。
- コスティッチはユーベ移籍で招集外との事。
- なにこの微妙な音楽。
- フランクフルトは昨シーズンと同じ5-4-1、5-2-3にも見えるが。
- ベンゼマが相手中盤の左脇に下りて受ける。
- 鎌田普通に上手い。
- 今の所U字に回してるだけのマドリー。
- モドリッチのアウトサイドはヴィニシウスには通らず。
- マドリーはヴィニシウスと右CBの所で何かを起こしたい感じ。
- メンディの無能ロスト→鎌田の左足のシュートをクルトワが止める。
- マドリーが裏を狙い始めた。
- モドリッチ→ヴィニシウスのロングパスが通るがヴィニシウスからのパスが合わず。
- バルベルデの弾丸クロス→ベンゼマ→ヴィニシウスのシュートはトゥータがクリア。
- カゼミーロの酷いパスミスワロタ。
- やっぱりフランクフルトはカウンターのチームだな。そりゃヨビッチがマドリーで活躍できるわけないわ。
- ヨビッチ獲得した奴とペドリ不合格にした脳筋スカウトクビにしろよ(笑)
- 鎌田→リンストロムのクロスはミリタオがブロック。
- クナウフのシュートはクルトワがセーブ。
- カゼミーロの無能突進守備からピンチに。
- カルバハルとレンツが激突。
- 鎌田マジでフランクフルトのエースで草。全部鎌田経由やん。
- サガン鳥栖時代、豊田にエグいスルーパス通した時から注目してたが、ここまで来るとは。なお日本代表では監督が無能なため半分の才能も発揮できてない模様。
- ベンゼマ→ヴィニシウスのシュートはトラップがセーブ。
- ヴィニシウスってこんな良いシュート撃てたんか(笑)
- ヴィニシウスがあれを枠に飛ばせるようになってるなら期待できるな。
- そのCKからベンゼマ→カゼミーロの折り返しをアラバが押し込んで先制。
- クロースのボール奪取からのクロス→ベンゼマのシュートは枠外。
- ラウールの記録に並んでからフィニッシュの精度が落ちてないか?(笑)
- ベンゼマが昨シーズンと同等の活躍するとは限らないのに何の補強もしないのは楽天的すぎると思うんだが。
- 追加点とれずに前半終了。
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後半
- 後半開始。交代はなし。
- メンディのパスミス酷すぎワロタ。
- やはりバルベルデには単独でアタッカーとしての仕事はあんま期待できんな。
- とはいえ明確にバルベルデより良いと言える選手もおらんし、控えに置いたら出ていきそうだから消去法で先発って感じ。
- アラバが潰せずピンチになるがカゼミーロがカバー。
- メンディの所の火力不足が相手のレベルが上がった時に響きそう。
- 今季のマドリーはアラバが長期離脱したら詰むわ。
- カルバハルの縦パス→モドリッチ→ベンゼマ→モドリッチ→メンディのクロス→ヴィニシウスのシュートは決まらず。
- しかし、今年もマドリーはベンゼマ、モドリッチ頼りだな(笑)
- 今季のヴィニシウスはアンチェロッティに中と外の使い分けを意識しろみたいな事言われてそう。なんとなく。
- 前半のシュートといい、ヴィニシウスが更に一皮剥けてくれたらかなりデカいな。
- フランクフルトはローデに代えてゲッツェ投入。
- 鎌田がボランチに。
- クロース→モドリッチ→カゼミーロの左足のミドルは枠に嫌われる。
- クナウフのシュートはクルトワがセーブ。
- バルベルデ守備サボるなよ。大外ガラ空きやん。
- ドフリーのメンディ→裏抜けしたヴィニシウスのクロスをベンゼマが押し込んで2-0に。ついにラウール越え達成。
- フランクフルトのサイドの守備が酷い。あんな間延びしたらそりゃやられるわ。
- ロドリゴ投入。案の定右サイドに手を加えてきたアンチェロッティ。
- トゥレに代えてアラリオ。ちょっと顔がエンツォジダンに似ている。
- ロドリゴ→バルベルデのクロスはベンゼマに通らず。
- バルベルデに代えてカマヴィンガ
- コロ・ムアニのお腹に肘撃ちを入れるクロースニキ。
- ヴィニシウス→ロドリゴのカウンター失敗。
- クロースのミドルは枠外。
- ヴィニシウス、クロース、カルバハルに代えてセバージョス、チュアメニ、リュディガーを投入。
- アンチェロッティがたまに左ウイングでセバージョスを使うのは正直よくわからない。
- 残って欲しいから取り敢えず使っとくかって感じかな。
- 試合終了。2-0で勝利。
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今季初タイトル獲得
順当にマドリーがフランクフルトに勝利して今季初タイトルを獲得。
アンチェロッティは一番信頼しているCL決勝と同じメンバーをピッチに送り出したわけだが、やはりCL決勝の記事でも言った通り、このスタメンは負けられない一発勝負には強い。
今季も負けられない試合・ビックマッチはこのメンツで臨む事になりそうだ。
ただこのスタメンはベテランが多いので、W杯を挟む今季の日程でどれくらい稼働できるかは未知数。
補強はどうせしないだろうから、プレシーズンで試していたアザール仕様のBチームが上手くその負担を軽減できるかが今季のKEYになりそう。
アンチェロッティは14-15シーズンに貧相なスカッド&ペレスの銀河系スタメン(BBC&クロースアンカー)縛りで爆死しているので、その時の経験を活かせるか。
今週末にリーガは開幕。マドリーは昇格組アルメリアのホームで開幕戦を戦う。