レアルマドリード

普段はあんまやらないのだが、今夜（明確には朝方か）のジローナ戦に向けて書きたいと思う。昨シーズンは、クソ采配・クソ布陣・クソ審判によって敗れた忌々しい相手なので、しっかり勝って上昇気流に乗りたいところだ。

失踪説すら囁かれたコエントランだが、現在はバルデベバスで個別トレーニングしている模様。個人的にベストコンディションのコエントランがいればマルセロのバックアッパー問題は解決すると思うのだが、W杯を辞退したぐらいなので、コンディションがトップフォームからは程遠いようだ。

ネタレベルだが、「ペレスがまだエムバペ獲得を諦めてない」的な報道がある。現地の有名TV番組であるEl Chiringuito TVによる情報をスゲェー適当に掻い摘んで言うと、

試合はベイルの適当なクロスのこぼれ球を、カルバハルが押し込んで先制。後半にアセンシオのクロスをベイルが合わせて2点目。クロースを中心に相手にボールを渡さなかったマドリーが、危なげなく2-0のスコアで勝利した。　

今シーズン初となる公式戦。CL王者のマドリーはEL王者のアトレティコと対戦。なんでこんな厄介な奴らがELに出て、しかも優勝してるんだよ（笑）試合はご存知の通り延長戦で失点し、2-4のスコアで敗戦。

タイトル通りオスカル君がレガネスへレンタルで移籍です。ちなみにレガネスはバルセロナの期待の若手、ホセ・アルナイス君も獲得した模様。（こちらは買戻しＯＰ付きの移籍の模様）

試合展開としては、概ねマドリーがボールを保持して、ミランがカウンターを狙うという展開であった。マドリーは前線からのプレスも、親善試合にしては割と勤勉にやっていた印象。それでも何回もミランにゴール前まで運ばれて、決定機を作られた。

やっと決まった...。チェルシーがクルトワの後任であるケパを違約金満額8000万ユーロを払って獲得したので、無事クルトワの獲得が決まった。ナバスの年齢を考慮すると、経験のある若いGKが必要だったので、第一希望ではないが、3500万ユーロという金額を考慮すれば、良い補強と言えるのではないだろうか。

前半は良い内容だったが、過信は禁物である。というのも、今日のローマはハイライン＆ハイプレスがテーマだったようで、プレス耐性MAXであるクロースアンカーのマドリーにひたすら、プレスを交わされ、ボールを運ばれる試合展開であった。

正直チェルシーは意外だった。コミュニティシールドの記者会見でグアルディオラが「MFの獲得を試みる」的な発言をしていたので、行くとしたらシティかなと思っていたのだが...。