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pro toolsの再生位置が終了したポイントに移動してしまう問題の解決法

音楽・DTM
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「タイムライン挿入/再生スタート マーカーは再生に追従」の項目がなくなっている?

 

関連記事:Studio OneとPro Toolsが同時に起動・作業できる件【悲報】Pro Tools 2018.4からWindows7のPCにインストール出来なくなった件

 

 

Pro tools2018.3で新たに新規セッションを立ち上げたら、何故かトランスポートの再生開始位置(スタート)が終了したポイントに毎回移動してしまう状態になっていた…。

 

「あぁ、たしかこういう場合は設定初期設定操作タブからタイムライン挿入/再生スタート マーカーは再生に追従にチェックを入れれば元に戻るハズ…」

 

 

 

【タイムライン挿入/再生スタート マーカーは再生に追従】の項目が消えている…。

 

「な、なぜだ?(汗)」

 

 

以前はこんな感じで一番上にあったのに…。バージョンアップデートで無くなったのかな?

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解決方法

 

数分、色々いじくって解決方法を発見したので、忘れないようにここに書いておく。

 

 

やり方は実に簡単。上の写真の赤線で囲んでいる青くなっているアイコンをクリックして…

 

 

灰色に戻してやるだけでOK。このアイコンってそういう意味だったんか。初めて知ったわ(笑)

 

 

ちなみに急に再生位置が動いた原因についてなんだが、おそらく…

 

 

このazボタン(キー・フォーカス)のアイコンがオレンジ色になっている状態でキーボードの「N」を押したのが原因と思われる。なのでこのazボタン(キー・フォーカス)がオレンジになっている状態で「N」を押しても切り替えられる。

 

avidさん、お願いだからアップデートするなら使い易くしてください…。