スポンサーリンク
スポンサーリンク

アルアインがリーベルを降して決勝へ&鹿島戦マッチプレビュー

レアルマドリード
スポンサーリンク

リーベルプレートがやらかした(笑)

 

関連記事:鹿島がクラブ史上初のACL制覇。CWC準々決勝でグアダラハラに勝てばマドリーとマンチェスターユナイテッドがジョゼ・モウリーニョを解任。マジでマドリーには来るなよ(笑)リベルタドーレス決勝はリーベルプレートが勝利。南米代表としてCWC出場へ。

 

 

まさかの波乱。南米王者のリーベルプレートが、開催国枠のアルアインにPK戦で敗れた。アルアインがホームの歓声を背に上手くリーベルの猛攻を凌いで、少ないチャンスをモノにした、という印象の試合だった。試合を通して成長しているアルアインは決勝で戦うとしたら非常に厄介な相手になりそうだ。

リーベルはボカ戦でも凡庸極まりなかったエンツォ・ペレスが酷すぎた。パラシオスを下げてペレスを入れて、そのペレスを5番目のキッカーにしたガジャルドの采配は酷すぎた。

 

う~む、これでマドリーの選手が気を引き締めてくれればいいのだが…。正直リーベルの敗戦はマドリディスタにとって他人事じゃない。

実際、去年もアルジャジーラとかいう超絶無名の地元チームに負けそうになったし。今思えば、ロナウドおらんかったらアルジャジーラに負けてたよな(笑)

そう考えると、ロナウドがいるかいないかっていうだけで、ジダンもソラーリもたいして変わらんわ。

スポンサーリンク

鹿島戦プレビュー

 

 

鹿島戦に話を戻すと、おそらくこれが先発だろう。出場が危ぶまれたベイル・ベンゼマはどちらも出場出来る見込み。

全然知らん人には「ちょっww日本のチームにガチメンバーって(笑)」みたいに思われるかもしれないが、戦術皆無のソラーリのチームは、アンチェロッティの遺産が残っているAチームのクオリティでなんとかやり繰りしている自転車操業チームなので、選択肢はこれしか無いと思っている。

 

個人的に気になるのはベイルの守備意識。ベイルはまだ本調子じゃないはずで、ベイルが「日本のチームだから守備とか適当でいいっしょ」みたいになったら、マルセロ&クロースのガバガバ守備から失点する可能性がある。

なのでソラーリがベイルに守備をさせられるかが重要。幸いマドリーのベンチには、ヴィニシウスとアセンシオという攻撃面の補完性抜群のウイングコンビがいるので、疲れが見えたら両翼を早めに交代するのもアリだと思う。

もしくはベイルを守備タスク免除にして、バスケスが4-4-2の右になる4-3-3→4-4-2の可変式にするか。だがこれは一度も試してないので絶対やらないだろう。

 

マリアーノが超絶スペを発症してメンバー外なので、先に失点して引き篭もられると、マドリーは放り込むしかなくなる。そうすると空中戦でターゲットになれるベイルはピッチに残したい。なのでソラーリが交代のタイミングを見極める事が重要だ。放り込みたくなった時にベイルがベンチに下がっているという展開は避けたい。

 

つまりソラーリの「采配とモチベータとしての資質」が非常に重要なウェイトを占めている。ソラーリが解任されてモウリーニョ就任は絶対嫌!絶対勝ってくれ。