スポンサーリンク
スポンサーリンク

リベルタドーレス決勝はリーベルプレートが勝利。南米代表としてCWC出場へ。

サッカー関連
スポンサーリンク

決勝でマドリーと対戦する可能性も

 

関連記事:鹿島がクラブ史上初のACL制覇。CWC準々決勝でグアダラハラに勝てばマドリーとベルナベウで延期になったリベルタドーレス決勝ボカ対リーベルを開催

 

ベルナベウで開催されたリベルタドーレスカップ決勝は延長戦までもつれ込む熱戦となった。

ボカはパラシオスに殺人スライディングをかましたバリオスが退場になり、延長後半にキンテーロのスーパーミドルが決まる。試合終盤のCK時にGKを上げてたボカはさらにカウンターから被弾。3-1のスコアでリーベルが南米王者に輝いた。

 

ボカも決定機はあったから本当に五分五分の勝負だった。リーベルの監督であるガジャルドが後半から上手く修正したなという印象。

後半のリーベルはウイングをインサイドに絞らせて、ボカのアンカー脇のスペースを使えるようになったのが良かった。

 

マドリーが仮にCWCで決勝進出したら対戦する可能性もあるわけだが…。

ハーフタイムの修正力皆無のソラーリが監督である事を考慮すると、マドリーが対戦するとしたら、前半の内に先制したいな。じゃないと厳しい試合になるだろう。先日死闘を繰り広げたウエスカよりは間違いなく強い(笑)

 

ていうかマドリー移籍濃厚のパラシオスのポジショニングがウザくてワロタ。コイツ最初は左インサイドハーフにいるけど、攻撃時は自由を許されてるみたいで、トップ下みたいにライン間でプレーしてくるやん(笑)

マドリーはアンカー脇のスペースをどうするかしっかり整理しとかないと危ないぞ。

 

他に気になった選手としては決勝点を決めたキンテーロは要注意。パンチのあるシュートもあるし、下がって受けて、その空いたスペースを味方に使わすプレーは厄介。

 

あとボランチのエンソ・ペレスは相変わらず凡庸だった(笑)ボールは持てるだろうから、ベンゼマ&ベイルコンビが頑張ってくれれば…。