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なんとかグループリーグを1位で突破

レアルマドリード
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1回戦はユーベと

 

関連記事:CWC初戦はアルヒラルに引き分け

 

パチューカ、ザルツブルグに勝ってグループリーグ1位で突破。以下2試合の感想。

  • お笑い退場したアセンシオはシーズン中はえらく持ち上げられていたが、今に始まった話じゃなく基本的に舐めたプレーが多すぎる。4番手のCBが妥当。
  • シャビ・アロンソ味がだんだんピッチ上に現れてきた。特に相手の逆を取るボールの動かし方。中と外、手前と奥を使い分けて相手を揺さぶる意識が浸透し始めた。
  • ただ普通にハイセンが怪我したらビルドアップ終わりそう。
  • ロドリゴはパチューカ戦出番なし、ザルツブルグ戦は途中出場と退団フラグがビンビンに。まあサイドチェンジからヴィニシウスのアイソレーションの形を作りたいアロンソの戦術なら、左利きのマスタントゥオーノの方が右ウイングに適しているので致し方ないか。
  • ギュレルのボールの持ち方がトップ下過ぎてボランチとしてはまだちょっと怖い。でも他に選択肢もないので頑張って適当してもらうしかない。っていうか、ギュレルがボランチやるなら、ベリンガムが肩の手術で欠場する前半戦は誰がハーフスペースを使うのだろうか。
  • アラバがまた怪我した模様。今のマドリーはハイセンにかなり依存してるから、代わりになれるアラバにはそこそこ稼働してもらわないと困るんだけどね。
  • 取り敢えず暫定監督ソラーリで何とかなると思ってた上層部の人間は無能だからクビにしろ。

まあこんな感じ。

流石に今のユーベには勝って欲しいけど、シャビアロンソって戦術自信ニキだからアタランタに負けたEL決勝みたいに、たまに策に溺れるんだよな。シティと珍テルが世界にお笑い敗退披露したみたいなんで、マドリーもそうならない事を祈る。