スポンサーリンク
スポンサーリンク

キングダム考察第7回~楊端和が脳筋&無策過ぎてワロタ

日記・IT・雑学
スポンサーリンク

全然進まん(笑)

 

関連記事:キングダム考察第六回~亜光将軍強すぎワロタ

 

※注 ネタバレ要素があるので、知りたくない方は読まないことをオススメします

 

現在のキングダムは568回。正直言って、前回の考察(560回)から話がほとんど進んでない。この戦いはいつ終わるんだよ(笑)

 

亜光将軍が瀕死状態になって、岳嬰(ガクエイ)を瞬殺した朱海平原から、楊端和舜水樹(しゅんすいじゅ)&公孫龍(こうそんりゅう)&犬戎族の遼陽編の描写に切り替わっているのだが、これがイマイチ進まない。正直、壁みたいなヘタレキャラにはあんま興味がないので、サクサク進めてもらいたいのだが。

 

原先生もあの手この手で作品を盛り上げようと頑張ってはいる。例えば567回では、戦力が激減した楊端和軍が、断崖絶壁を背に、おそらく10倍以上の戦力を持つ趙軍に包囲されるというシーンがあった。

 

この時私は「オイオイ、こんなの絶対絶命じゃねぇーか。でも史実ではまだ死なない楊端和だから、こっからどんな秘策で逆転するのか568回が楽しみだわ~」なんて思っていたら…。

 

 

 

結果→まさかの力技の脳筋突破(笑)

 

 

これはワロタ。あまりにも単純過ぎる(笑)あの絶対的有利な状況で捕り逃した公孫龍も無能過ぎる。こんなオチなら何も無くて、サクサク進めてくれた方がええわ。

スポンサーリンク

楊端和の六将入りは無さそう

 

個人的には、楊端和が包囲されたのは実は狙い通りで、その隙に兵糧の仕返しとして、相手の城と兵糧を燃やすとかさ~。または兵糧を燃やす時に使われた地下道を、楊端和軍が逆に利用して、別働隊が背後を取ってフルボッコにするとか、色々と期待してたんで、今回の脳筋突破は残念でならない。

 

前回で「蒙恬楊端和で六将を争うのでは?」みたいな事を書いたが、楊端和の無策&脳筋っぷりを見ていると、六将入りは無さそうかな。作戦が適当過ぎる。何回相手に背後取られてるんだよ(笑)

あと山の民軍死に過ぎ(笑)あんなに戦力目減りしたら、戦力補充して、元通りにするのに何年掛かるんだよ。秦みたいに人口を多くなさそうだし。

 

 

改めて考えると、遼陽編に参戦しているキャラは低スペック過ぎるな(笑)

 

楊端和→武力は中々だが、6万の軍勢をあそこまで目減りさせた張本人。脳筋&無策が目に余る。

 

→ヘタレ。無能。コネ入社。兵糧を失ったA級戦犯。

 

舜水樹→「北の遺児」という意味ありげなバックボーンをチラつかせてカッコつけているが、この圧倒的有利な状況で、敵の大将である楊端和を討ち取れない無能。

 

公孫龍→言うまでもなく雑魚。

 

犬戎王ロゾ→上手い羊肉如きのために部下の命を危険に晒す無能上司。部下の家族を人質に取るパワハラも酷い。

うむ、酷い(笑)

 

もう遼陽編はサクッと進めてもらいたいな。ほとんどの読者は王翦が無双する姿が見たいと思うし。原先生お願いします。