これ結構便利(笑)
関連記事:Studio Oneの64Bit浮動小数点演算オーディオエンジンの音質をPro Toolsとの比較で検証
最近はオーディオファイルを録音・編集する時はPro Tools。ミックスとmelodyneでのピッチ修正はStudio Oneでやってたのだが、これがDAWソフトを終了させて、別のDAWソフトをイチイチ立ち上げるのが非常に面倒。
基本的にPro Toolsを長く使っているので、Pro Toolsが使い易いのだが、melodyneでのピッチ修正とミックスはStudio Oneがやり易い。
melodyneのARA対応(自動でオーディオファイルを読み込んでくれる機能)しているStudio Oneでの使い易さは有名だし、ミックス時はプラグインをたくさん使うので、CPU消費が安定しているStudio Oneが好ましいのだ。
「ていうか、そもそも別のDAWソフトを同時に起動させる事って出来なかったっけ?」
って事でやってみた結果…。
普通に出来た(笑)
ちなみに環境はwindows7の64bitで、オーディオインターフェイスはRMEのUFX+です。これ普通の事なのかな?あんま他の人がやってるの聞いた事ないんだけど。
これでpro toolsで録音したボーカルのオーディオファイルをStudio Oneに取り込んでピッチ修正。そしてまたpro toolsに取り込んで編集続行。というのがスムーズに出来るようになった。現状これが一番やり易い。
Pro ToolsのCPU消費が安定して、melodyneとARA(Audio Random Access)で連携出来るようにしてくれればいいんだけどな~。
いらん機能ばっかりつけてアップデート代で儲けようとしている、今のAvidじゃ無理だろうな(笑)LogicがARA対応したんだから頑張ってくれよ。ARA対応してくれるなら喜んでアップデート代払うわ。