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HDDをWD10EZEXからST2000DM008 に交換したのでレビュー

日記・IT・雑学
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Seagate製の2TBに交換

 

関連記事:5年以上使ったHDD(WD10EZEX)のベンチマークテスト結果とレビュー

 

メインPCの容量が足りなくなったので、HDDをウェスタンデジタルの1TBからSeagateの2TB(7200rpm)のHDDに交換しました。

 

Seagate(シーゲート) BarraCuda ST2000DM008 バルク品 (3.5インチ/2TB/SATA)

価格:6,782円
(2019/8/21 01:59時点)
感想(1件)

この2つのHDDのスペックをまとめると

WD10EZEX(ウェスタンデジタル)ST2000DM008(Seagate)
発売日2012年6月4日2018年10月5日
容量1TB2TB
回転数7200回転7200回転
キャッシュ64MB256MB
インターフェイスSerial ATA600Serial ATA600
消費電力アイドル時:6.1W
リード/ライト時:6.8W
スリープ時:1.2W
スタンバイ時:1.2W
アイドル時:3.9W
スリープ時:0.3W
スタンバイ時:0.3W

こんな感じになる。比較すると、後発なだけあってST2000DM008の方がスペックは優れている。今回はベンチマークテストでどれだけ差が出るか?を検証したい。

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WD10EZEXのベンチマークテスト結果

 

では早速CrystalDiskMarkのテスト結果を。まずWD10EZEX

 

 

 

状態としては5年以上(約7000時間)使用しており、約3分の2の容量を使用している。今でも現役で動いており、まずまずの結果ではないだろうか?

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ST2000DM008のベンチマーク結果

 

次に新しく購入したSeagateのST2000DM008

 

 

スピードは概ね優秀。Writeの下三つの項目はWD10EZEXの方が上だった。交換してから1ヶ月近く経つが使用していてストレスは感じない。

 

速さを求めるならSSD1択だが、データ保存用として2TB以上を用意しようとするとまだまだ高価。ST2000DM008は速さと容量とコスパを求める方にオススメできるHDDだと思った。

ちなみに商品にはsataケーブル・電源ケーブル・ネジなどは付属しないので要注意。