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VIENNAから新ピアノ音源「YAMAHA CFX」が発売!5月31日まで発売記念セール中。

音楽・DTM
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5月31日まで ¥34,452 が¥24,948だよ

 

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YAMAHA CFX は、フルサイズ(275cm / 9′)のコンサート・グランドピアノで、メーカーのラインナップの頂点に位置する機種です。私達VSL は、新しく改装されたスコアリングステージ(映画向け大型レコーディング・スタジオ)「Synchron Stage Vienna」のステージAの素晴らしい環境で、YAMAHA CFX の美しいサウンドを丁寧に収録しました。

 

これは中々良さそうだ。基本的にVIENNAは音質に関しては信頼できるメーカーだと思っているので迷うな~。

ていうのも私はGARRITAN CFX CONCERT GRAND という「YAMAHA CFX」の音源は所持していて、これに満足しているので…。

ちなみに拡張版(Extended ライブラリ【追加マイク・チャンネル】)は¥22,248で別売り。つまり全部で47196円(5月31日まで)

プロモ動画見る限りVIENNAの方が良さげなんだよな~。ただこういうプロモ動画はいざ使ってみると肩透かしを喰らうパターンもあるので…。しかも拡張版が別売りで、それも含めるとなんと「240GB」という大容量。サイズでか過ぎワロタ。GARRITANがたしか130GBくらいあったから買うとしたら外付けHDD買い足し不可避(笑)

 

 

これがVIENNAの動画。めちゃ良い音。発売して間もないのでレビューがまだ少ないのが不安だが欲しい…。

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コスパの高いオススメピアノ音源

 

個人的にピアノ音源は泥沼だと思っている。マジで陥ると危険(笑)単体で聴くと良くても、オケに混ざるとイマイチだったりする事がよくある。アデルの「Someone Like You」みたいなピアノメインのアレンジをするなら高級なピアノ音源が必須だが、そうじゃない限り「そんなに金は掛ける必要はないかな」と最近は思うようになった。

正直バンドのデモとかならkompleteに入っている「ALICIA’S KEYS 」とかで十分だと思うわ。この音源はけっこうヌケが良いので。

 

ALICIA’S KEYSはみんな持っているから別のがいい!」という人にはorange treeというメーカーの「evolution rosewood grand」(定価:179$)をオススメしたい。これはマジで良い。動作も軽いし。頻繁にセールしてるから大体10000円チョイで買える。kontaktで使えるし。

 

 

あと個人的に「勝って失敗したな~」と思っているのは セールで買ったXLN Audioの「Addictive Keys 」。velocity layer(ヴェロシティレイヤー)も少ないし、音ヌケもイマイチ。安いけどまぁこれはデモレベルならOKっていうレベル。Addictive Drumsはいいんだけどね。

 

個人的な番付は
1位:GARRITAN CFX CONCERT GRAND
2位:evolution rosewood grand
3位:ALICIA’S KEYS
4位:Addictive Keys
となる。

 

結論:良いピアノ音源はデータ容量が大きい。つまり「VIENNA YAMAHA CFX」もきっと良いピアノ音源(のはず)