別格過ぎてワロタ
たまたまカスティージャの試合が日本時間19時という観やすい時間にやっていたので、RMTVで久しぶりに視聴。
今シーズンはトップチームとカスティージャを掛け持ちする事になったヴィニシウス。そのヴィニシウスがカスティージャのマドリードダービーで2ゴールを決めるという活躍。
試合は審判のクソ判定や、暴力団アトレティコのラフプレーもあって、ブチ切れたソラーリが退席処分になるなど大荒れの試合展開。2-2の引き分けで終った。
カスティージャが所属しているリーグは3部であり、日本で言うならJ3になる。そもそもヴィニシウスはブラジルの1部でやっていたわけだから、この活躍はまあ当然だろう。
個人的に4500万ユーロで獲得したヴィニシウスを、カスティージャでプレーさせるという首脳陣の決断には懐疑的である。はっきり言って、彼がこのカテゴリーで学ぶ事があると思えない。
カスティージャがフィジカル的要求の大きい2部所属ならまだわからんでもないが、3部ではレベルが低すぎる。
ヨーロッパの戦術・スタイルを学ぶにしても、監督がソラーリじゃな…(笑)この試合も守備は崩壊してるわ、攻撃は戦術ヴィニシウス状態で、ヴィニシウスがいなければ負けてる酷い試合内容だったし。
どう考えてもロペテギの元で、徐々に出場時間を増やしていった方がいいと思うのだが。ていうか仮にベイルが怪我した場合、バスケスやイスコじゃ火力不足で、どう考えてもウイングの枚数足らないし。
唯一の希望はロペテギが、この試合を観戦しに来てたという事。この試合を観て、ヴィニシウスのトップチーム内での序列を上げてくれればいいのだが…。