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日本代表対タジキスタン~久保は試合終了間際に出場…

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森保のクソ采配発動

 

関連記事:日本代表対モンゴル~久保は出場せず…

 

試合は3-0で日本代表が勝利。

 

 

これがスタメン。鎌田1トップとかいう意味不明な采配(笑)鎌田はJにいた時豊田にトップ下でスゲぇスルーパス出してた気がするんだが…海外行って魔改造されたのか?あんまりボールが入らなかったんで適正はよくわからんかった。後半は南野とチェンジしてたし。

 

そしてご存じの通り久保は試合終了際にチョロっと出ただけ(それでも決定機を演出した久保は流石だが)

浅野と永井が先に呼ばれた時はお茶吹き出しそうになったわ。(浅野はゴール決めてたけど)

 

ホンマに何がしたいんだ森保は。ある程度使うならまだわかるが、こんな使い方なら呼ぶなっちゅうの!週末には大一番のマドリー戦だというのに。移動でコンディションぐちゃぐちゃだろうし、久保のマイルが貯まったぐらいしかメリットねぇよ(まあムチャクチャ活躍されても困るんだが)

違和感を訴えていた冨安を強行出場させてユベントス戦に出れなくしたり、ホンマ森保は無能やわ。まさか自分の国の代表チームでジダンよりも謎采配をカマす監督に出会うとはな(笑)ていうか、ジダンが超絶有能に見えてくるぐらい森保はヤバい。

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新たなオプションの導入を

 

今日の試合もタジキスタンが後半バテただけからな。強豪国が相手ならカウンターで刺されて死んでいただろう。

監督としては相手のウスモン・トシェフの方が全然いい仕事してたわ。ウイングが絞って4-3-2-1気味になる布陣は面白かった。

 

システムを4-3-3にして、ウイング(伊東純也のような利き足と同サイドでプレーできるタイプが好ましい)をサイドに張らせて相手を広げて、インサイドハーフに相手のアンカー脇のスペースを使わせればもっと楽に試合を進められたと思うが、この代表って4-2-3-1しかできないんだよな(笑)

しかも両ウイングがカットインタイプだから、人が中央に集まり過ぎる傾向がある。今日はそれが裏目に出たかなと。(まあそれを見越して向こうは4-3-2-1で来たんだろうが。)

4-3-3を導入したら、森保が広島時代にやってたらしい3-4-2-1にも変化させ易いし、結構メリットあるんだけどな。アジアカップ決勝でカタールにダブルボランチの脇を使われて苦労してたけど、4-3-3ならそれも対処しやすいしな。

 

なので相手が弱くて余裕がある内に新しい布陣も試しとかないと、スタメンもほぼ固定で、フォーメーションも固定だから、相手からしたらかなり対策が立てやすいチームになってしまうぞ。(アジアカップの決勝で既にわかってた事だが)

このままだと2次予選は大丈夫でも、最終予選は結構シンドいかもな…。