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intelとmicrosoftの悪徳商法ワロタ

日記・IT・雑学
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CPUに脆弱性が発見

 

まぁみなさんご存知とは思うが、インテル製のCPUがオワタ状態に。

 

パッチを当てても性能低下は避けられないようだ。ちなみに私のCPUはIntel Core i7-4790でしっかり該当する。現時点ではパッチ(KB4056897)を当ててもエラーが出まくるようなので、私はまだ保留している。

 

何でも私の使ってるCPUは第4世代なので、下手したら30%近く性能が低下するとか(笑)マジでintel無能すぎる。

 

ちなみに最新のCPUでOSがwindows10の場合はそんなに性能が低下しないとか。(windows7とwindows8.1は大幅に低下する模様。これに関しては暗にwindows10に移行させようとする、microsoftの性格の悪さが出ている。以前もアップデート出来なくさせたりしてたし。)

 

intelは第6/7/8世代Coreプロセッサのベンチマークの結果を発表して、「性能低下は数%のみ。キリッ」みたいな事を言っているが、問題は「性能が約30%近く低下する」と言われている第5世代以前のCPUである。第5世代以前のベンチーマークの結果を発表しない辺りが、intelの往生際の悪さを証明している。例え数%の性能低下とはいえ、スペック通りの性能出せない時点で詐欺なのでは?

 

あと何がムカツクって、intelのCEOであるブライアン・クルザニッチが不具合発表前に自社株を売却したという事。完全なインサイダー取引。マジで逮捕されろやクソが。

 

現時点で脆弱性に対応したCPUは発売されておらず、発売されるとしても当分先になりそうなのが現状である。それまでは今使っているパソコンで頑張るしかなさそうだ。

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一連の経緯

 

CPUに不具合発覚

クソCEOが自社株売却

windows10が2017年で無料配布終了。

ワイ「ちょっwwアップデート見送ったワイ無能(笑)」

intel使い物にならないクソパッチを配布開始。

不具合報告が相次ぐ

 

現時点で対策はパッチ配布のみ。正直、CPUの性能が低下しにくいwindows10の無料配布を終わらせたmicrosoftもグルではないかと私は勘繰っている(笑)※追記(2018年1月16日までアップグレード可能でした。スイマセン)

 

腹立たしいのは「今後intel社の製品は買わん!」とは言えないところ。実際CPU市場はintelとAMDの2強で、私が音楽制作に使う、DTMソフトは大体intel向けに作られている。これが市場独占の弊害か…。日本の音楽で言うJASRACみたいなもんだな。誰も使いたくないのに使わざるをえないっていう。先日のAvidの件といい、世の中無能が多すぎるよ…。

 

次にパソコン買う時にCPU代無料にするとかしてくれないと割りにあわんのだが、おそらくintelは何も無かったかのように振る舞うのだろう。そもそも今回の一軒もgoogleが発見しなければ、隠蔽して闇に葬っていたのだろう。(気付かなかった可能性もあるが)