インチキ預言すぎてワロタ
関西在住のみなさん地震大丈夫でしたか？
私も大阪に知り合いがいるので、心配してたのだが、みんな無事だったのでホッとしている。
で、本題なのだが、ネットで話題になっているのでご存知の方も多いと思うが、とある人物の地震予知が話題になっている。
その人物の名はジュセリーノ・ダ・ルース。ブラジルの預言者？である。なんか予知夢で未来が見えるとかなんとか。
ジュセリーノの曰く
2018年6月21日に、東海地方でマグニチュード10.6という強い地震が起き、1000人以上、もしくは100万人もの人が死亡する
との事。
1000人から100万人って予言の幅広すぎてワロタ。
ていうかマグニチュード10.6って何やねん（笑）2011年の東日本大震災がたしかマグニチュード9.0やぞ。そういえば昔学校で習ったな….
マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを表します。マグニチュードが０．２増えるとエネルギーが2倍になります。つまり、マグニチュードが１増えると、地震のエネルギーは32倍、２増えると32倍×32倍で約1000倍になります。
つまり2の８乗だから…
東日本大震災の256倍やぞ。日本割れるレベルやん（笑）
正直私も最初は「何それ？怖すぎワロタ」と思っていたのだが、調べると全くのインチキ予言だという事がわかった。
その理由はジュセリーノの2010年Ｗ杯の結果予想である
1位ブラジル
2位ドイツ
3位フランス
4位イングランド
全部外れててワロタ。
ブラジル→ベスト８敗退。凡庸なドゥンガが監督。ロビーニョ、ルイス・ファビアーノ、怪我持ちのカカ頼りの近年最弱のブラジル代表。勝てるわけない。
ドイツ→実際ベスト4だから、まぁわからんでもない。外れとるけど。
フランス→グループリーグ敗退。ジダンが去り、無能ドメネクで内部崩壊。史上最低のナショナルチーム
イングランド→ベスト16敗退。言うまでもなく珍グランド。凡庸なファビオ・カペッロが監督。イングランド国民ですら期待してない。勝てるわけない。
うん、地震はもう来ないと思って大丈夫そうだ。ただ南海トラフ地震はいつか必ず来るので準備はしときましょう。
