ラキティッチの重要性
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一応観たが、マジョルカが勝つわけないわな。(まあマドリーはそのマジョルカに負けたんだが)
試合はメッシのハットトリックなどでバルサが5-2で勝利した。
バルサは相変わらずSBがクソだから幅が使えないのだが、3トップの火力で中央をブチ破れるのがヤバイ。(ちなみにジョルディ・アルバはクラシコにギリギリ間に合うかもしれないらしい…)
特にメッシとかいうガチ中のガチ(笑)このハットトリックを観ると、バロンドールに文句言ってた奴らは無能と言わざるを得ない。
これに加えてチートFKもあるんだから、やはりバルサにボールを持たすのは危険だ。マドリーは絶対にボールを高い位置で保持しなければいけない。
あと気になった点としては左インサイドハーフのフレンキーデヨングの守備。アヤックス時代からそうだったが、運動量はあってもスペース管理の能力に難がある。
もしクラシコでフレンキーが先発ならブスケツの左脇のスペースは鍵になりそうだ。
あと解説の安永も言ってたが、ラキティッチが先発の方が全然良いように見えんだけど…。クラシコ出てくんのかな?(アルトゥールは怪我だったようだ)バルサの無能フロントの意向なのだとしたら、そのまま干し続けてくれたら有難いのだが…。
最後にマジョルカの久保だが、ボールを持った時の雰囲気というか、何かやってくれそうな期待感はロドリゴ、ヴィニシウスよりあるな。
彼には相手の逆を取れるインテリジェンスと技術の高さがある。加えて、フィジカル面でも成長しているように見える。
このまま成長を続けたら、ガチで来季マドリーに帰還する可能性もあるんじゃないかな。
マドリーに帰れなくても、中堅以上のクラブから声が掛かるだろうから、レンタル移籍を選択したのは間違いじゃなかったな。