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バルセロナがバルベルデを解任。後任はキケ・セティエン。

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ジダンの天敵キケ・セティエンが就任(笑)

 

関連記事:アトレティコがスーペルコパでバルサに勝利。決勝戦はマドリードダービーに。

 

バルベルデが逝ったか…。まあこれ以上良くなる目は無かったし、重用していたスアレスの長期離脱も関係しているかもしれないな。

 

そして代わりがベティスを率いて、ベルナベウでジダンマドリー相手に2年連続で勝利したキケ・セティエン。

実は2018年の時点でキケ・セティエンのバルサ就任は予想していたんだが…まさかこのタイミングで来るとは思わなんだ。

まあこれでルイス・スアレスは本格的にオサラバかもね。セティエンのサッカーで守備免除2人は無理だし、セティエン的にもスアレスの不在は逆にやり易いかもしれない。

 

クライフ信奉者であるセティエンのフィロソフィーは間違いなくバルセロナのフィロソフィーにフィットすると思うが、今のバルセロナというチームにフィットするかどうかは正直わからない。

バルベルデは理想と現実の狭間で苦しみながら妥協点を綱渡りしていたが、セティエンは理想をとことん追求するタイプなので、今の歪なバルセロナのスカッドだと、理想が空回りしてオーバーヒートする可能性がある。

 

まあザコ狩りは上手そうなんで、リーガでは依然として優勝候補だとは思うが、ブロック守備の構築とかはバルベルデの方が上手そうなので、CLは難しいと予想。

個人的にはリーガタイトルはベルナベウクラシコの勝敗で決まると思っているので、ジダンのリベンジに期待している。