2018-03

ドイツ戦はイニエスタが前半だけで退いた後、スペイン代表の中盤のクオリティは目に見えて落ちた。イスコがもしマドリーの中盤に君臨したいなら、イニエスタに匹敵する存在感をスペイン代表で放つ必要があるだろう。

確かにＷ杯に出れないチームに力負けという内容で、ポジティブな点は少なかった。そんな中で、個人的に強く感じたのは、「ヨーロッパサッカー全体のレベルの高さと成長速度の速さ」である。

誰かがサボって失点したならわかるが、誰もサボってないのに失点とか（笑）一体ハリルＪＡＰＡＮの守備戦術はどうなっているのか？完璧に崩されており、完全な戦術的敗北といっていい失点であった。

有名な話だが、壁は史実上で実在したのかあやふやなキャラである。３５巻の作者のあとがきを見てもらえばわかるが、司馬遷の史記には成蟜が屯留で死んだ戦いでの項で「将軍壁死」という一文があった。

この試合を観てて一番印象に残ったのは、絶対的エースのハメス・ロドリゲスのポジショニング。基本的に上の写真のようにトップ下だと思うのだが、降りてきて捌いたり、インサイドハーフのポジションにいたり、ウイング的ポジショニングをしたり、かなりフリーダムだった。

レッドファルクスは実力、実績、騎手ともに申し分ない。ファインニードルは前目で勝負出来るのが、このレースでは有利に働くと予想。

そこまでプレッシャーが激しくないのに、ビルドアップが不安定。なんか各選手のタスクが整理されていない印象。大島は組み立てに貢献できるという事で先発だったと思うが、この試合では彼の才能が活かされていたとは思えない。そして不運にも大島が怪我で途中交代。

Cubase（VST）からPro Tools（AAX）に引っ越そうとしてる方で、AAXをインストールし忘れた方でも要領は同じ。Native Accessの再インストールは全規格（AAX、VSTなど）をインストールするので再インストールすれば足りない規格がインストールされる。

マルカによるとラウールが監督ライセンスを４月に取得する模様。これまで２３人の監督に指導受けたラウール。彼がどんなサッカーをするのか今から楽しみだ。個人的には１７才のラウールを発掘したバルダーノのようにカンテラのスターを育ててもらいたい。

クリーンサウンドのみ。何かローミッドがコンモリしている気がする。独特の響きがあって、ストラトの音を期待していたら肩透かしをくらいそうです