スポンサーリンク
スポンサーリンク

SSDをIntel 530からCrucial MX500に交換したのでレビュー

日記・IT・雑学
スポンサーリンク

MX500 CT1000MX500SSD1に交換

 

関連記事:HDDをWD10EZEXからST2000DM008 に交換したのでレビュー

 

今までシステムドライブ(Cドライブ)に使っていたIntelの530 Series SSDSC2BW240A4K5の容量(240GB)が厳しくなってきたので、新しくCrucialのMX500の1TBに買い換えました。というわけで、今回はそのレビューを。

ちなみに最初は寿命を気にしてMLC方式のSSDを探していたのだが、3DTLCになってからはTLC方式でもそれ程耐久性・寿命は心配ないという情報を得たので、評判の良さと価格でCrucialを選んだ。

 

ランキング1位獲得! Crucial クルーシャル SSD 1TB(1000GB) MX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm【5年保証・翌日配達送料無料】CT1000MX500SSD1 9.5mmアダプター付 パッケージ品 お買い物マラソンセール

価格:12,888円
(2019/8/6 01:53時点)
感想(59件)

まずSSDの交換方法についてだが、これは非常に簡単。

①まずSATAケーブル・もしくはSATA-USB変換ケーブルでSSDをパソコンに接続。SATAケーブル接続の方がマザーボードに直接接続する分、速く作業が終わるが、慣れてない初心者には難しいかもしれない。(ちなみにSATAケーブルで接続する場合はSSDに電源を繋ぐ事を忘れずに。)

 

②Crucialの場合は無料クローンソフト「Acronis True Image」が付いてくるのでそれを使用してクローンを作成。(本来は有料だが、ソフトをインストールして、CrucialのSSDを接続したら自動で使えるようになっている。)

 

③クローンが出来たら、古いSSDを外して新しいSSDを接続してPCを立ち上げる。それで問題がなければOK。

 

こんな感じで非常に簡単。容量にもよると思うが、自分の場合30分も掛からなかったかな。

ちなみにwindows10への無償アップデートの権利を持っていて、現在windows8以前のOSで使用している方はwindows10にアップデートしてからSSDを交換した方が吉。

私がこのパターンだったのだが、クローンなのでMicrosoftのライセンス認証の問題も全く問題なかった。(一応MicrosoftのアカウントとPCを紐づける作業はやっておいた方が良いだろう。Microsoftのアカウントを作ってログインするだけで済むので。)だがサードパーティー製のソフトでライセンス再認証が必要になった物もあった。

スポンサーリンク

SSDのベンチマーク結果(Intel 530 MLC)

 

一応ベンチマークテストもやったので、スピードの比較を。

 

 

まずIntel製。まずCrystalDiskInfoの結果。

 

 

次はCrystalDiskMarkの結果。

 

 

見ての通り、5年以上前のモデルで3500時間以上使っているが、まだまだ現役で使えるレベル。

スポンサーリンク

SSDのベンチマーク結果(Crucial MX500 3DTLC)

 

次に新たに導入したCrucial製の1TBのテスト結果。

 

 

CrystalDiskInfoの結果。

 

 

当然何の問題もない。有ったら困る(笑)そしてCrystalDiskMarkの結果。

 

 

 

全ての項目でスピードアップ。交換も簡単だったし、容量もスピードも上がったので何の文句もない。(ちなみに商品にはsataケーブル・電源ケーブル・ネジなどは付属しないので要注意。)取り外したIntel製のSSDはサブパソコンのシステムドライブに使ってみようかな。