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日本代表対コロンビア~選手の対応力を鍛えるために敢えて修正しないという風潮

サッカー関連
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カタール戦に続き2連敗

 

関連記事:AFCアジアカップ2019日本代表対カタール~『森保=ジダン説』立証ならず…

 

 

はぁ~。また負けた…。今日の試合は勝てただろ~。前半のコロンビアは完全に観光モードだったから、チャンスあったと思うんだけどな。

後半は相手が修正してきて、気付いた時には時既に遅し…。完全にカタール戦と同じでベンチワークで負けた試合だった。

中島は良かったけど、現状そこしか攻め手が無いというか、中島がいるかいないでチームのプレースタイルが変わってしまう個人依存の強いチームだなという印象。前も言ったが、ジーコジャパンに近い。

 

今日思ったのは、コパ・アメリカでハッキリするんだろうが、「森保は選手の対応力を鍛えるために敢えて修正してない」っていう説は本当なのだろうか?

 

サッカージャーナリストの西部さんが

って言ってるから、「ほぇ~そうだったんか~」ぐらいにしか思ってなかったけど、この試合も後手後手になってたし、マジで心配になってきた。(冷静に考えると、大事なアジアカップ決勝でそんな危ない橋を渡るのもどうかと思うが)

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対応力とは?

 

そもそも対応力って鍛えられるもんなの?それが一朝一夕で出来ないから、天才の中の天才達が集結したジダンマドリーが選手主導のやり方でCL3連覇したんじゃないのか?

ていうかさ、日本よりも格上のコロンビアが後半開始からキッチリ修正してきてるのに、格下の日本がなんで「敢えて修正しない」縛りプレイしなきゃいけないの?(笑)

 

日本代表の実力的に「アジアのレアルマドリー」にはなれても、W杯でレアルマドリー的な振る舞いは自殺行為でしょ。

W杯出場国の中では下から数えた方が早いんだから、戦術で選手を保護してあげた方が良いんじゃないのかな?

 

あと気になるのが、「広島時代のコーチである片野坂知宏(現・大分トリニータ監督)が優秀だったんじゃね?」説がある事。

実際に片野坂さんは大分トリニータを昇格させて、その手腕が確かなものである事を証明している。(ちなみにガンバ大阪が3冠達成した時の長谷川健太監督のコーチも片野坂さん)

 

コパ・アメリカで優勝しろとは言わんが、もし内容が酷かったら、監督交代・コーチ陣テコ入れ、何でもいいから動いて欲しいわ~。

もしそうなったら結局、我らが日本代表の運命は無能田嶋の人事ガチャに委ねられるのか…めちゃめちゃコエー(笑)