リーガ17-18

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レアルマドリード

評価が二分されているイスコの現状を紐解く~マドリーとイスコの未来は

現在、イスコを賞賛するマドリディスタと否定的なマドリディスタに二分されているように、私は感じている。まぁ私はどちらかと言うと「現在のイスコ」に関しては後者なのだが...。
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リーガエスパニョーラ17-18第11節レアルマドリード対ラス・パルマス~遅すぎた錘からの解放

現在、降格圏にいるラス・パルマスが相手というのもあるが、あきらかに攻撃の部分で改善が見られたのは、わかっていただけたはず。「具体的に何が変わったの?」と言われれば、ズバリそれは「アセンシオ右サイド起用」という単純な答えに尽きる。
サッカー関連

朗報?リーガエスパニョーラが18-19シーズンからビデオ判定(VAR)を導入

スペインサッカー連盟のフアン・ルイス・ラレア会長がラジオで明言したようです。私の見解では、今シーズンのマドリーは少なくとも誤審で5ポイントは損している。VARがあれば、ロナウドの意味不明な5試合出場停止もなかっただろうに....。
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リーガエスパニョーラ17-18第10節ジローナ対レアルマドリード~同じ失敗を繰り返しながら違う結果を望むこと、それを「狂気」という

勝ち点を落とす時は、「ジダンのクレイジーな采配と誤審で負けてストレスが溜まる」というのがデフォになりつつある今季のジダンマドリー。この試合もそれに該当する試合だった。
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デポルがペペ・メルを解任~ぺぺさんソラーリの代わりにカスティージャで監督しませんか?

これは非常にマズい。「マドリディスタには関係ないだろ」とデポルファンには言われそうだが、私のイチオシ選手であるフェデリコ・バルベルデが使われなくなってしまう可能性があるのが心配なのだ。ぺぺ・メルはここまでバルベルデに出場機会を与えてくれていたので、続けてほしかった。
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リーガエスパニョーラ17-18第9節レアルマドリード対エイバル~FIFA年間最優秀選手を囮役にして腐らせるFIFA年間最優秀監督

レアルマドリーの選手と監督がFIFA年間最優秀選手とFIFA年間最優秀監督に選ばれた事は非常に喜ばしい。だが、である。果たしてこの試合がFIFA年間最優秀選手とFIFA年間最優秀監督を擁するチームに見合うクオリティかと言われれば、間違いなく答えはNOである。
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リーガエスパニョーラ17-18第8節ヘタフェ対レアルマドリード~自分で自分の首を絞め続けるジダン

実力差以上に苦しんだ試合だった。原因はシンプルで、もはや今シーズン恒例となったジダンの選手選考ミスだ。正しいメンバーを選び、正しいポジションに配置すれば5-0で勝ってもおかしくないレベルの相手である。どこがおかしかったと言えば答えは「ルーカス・バスケス先発」と言わざるをえない。
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交差する運命~カルバハルは第二のデラレッドになってしまうのか?

ここにきて長期離脱はヤバすぎる。せっかくベンゼマ、マルセロ、テオと怪我人が復帰してきて、これからチーム状態が上向いてくるという時に...。しかもあまり前例がない病気なので、アスリートのように心肺機能を酷使する職業は万全を期す必要があるようです。
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リーガエスパニョーラ17-18第7節レアルマドリード対エスパニョール~笑顔なき初勝利

冗談抜きに今シーズンで最悪の試合を更新した。しかも勝ったにも係わらずだ。それは試合後のロナウドの表情を見ればわかってもらえるのではないだろうか。昨シーズンより明らかにコンディションがいいにも係わらず、ロナウドのゴール数が伸びないのはジダンの酷い采配のせいである。
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アラベス戦の選手評

マドリーはサイドバックが攻撃的なので、彼のような香車タイプのサイドアタッカーは必要ない。アセンシオが右サイドでプレーするのが一番の解決策だと思うが、ジダンの判断は如何に。